市少年センターより講師をお招きし、情報モラル教室を開催しました。
スマホを介したトラブルから、犯罪に発展する事例等を紹介していただきました。
学校内では解決できずに、警察や裁判につながるパターンもあり、中学生にとって身近な問題であることを実感しました。
「自画撮り被害」が急増していることなど、多くの未成年が犯罪などのトラブルに巻き込まれている現状を踏まえ、スマホの便利さとリスクについて理解するとともに、ネットの情報を正しく状況判断することの大切さ等を学ぶ機会となりました。
「加害者にならない」「被害者にならない」「犯罪者に手を貸さない」ためにも、普段の生活からスマホを正しく、有益に使ってほしいと思います。