5月1日(木)こどもの日の会をしました。
遊戯室で、みんなでこどもの日の由来や、こいのぼりのお話を聞きました。
「やねより たかい こいのぼりー」
みんなで歌った後、「もう一回 歌いたい!!」
リクエストにお応えして、もう一回歌いました。
大きすぎて園庭には揚げられない「こい」を見て、「こんなに大きいんや。」と、びっくり。
自分の体と比べてみよう!!
みんなで持てたね。
玄関に飾っている五月人形と一緒に写真を撮りました。
3歳児
4歳児
5歳児
Nishiwasa Kindergarten
5月1日(木)こどもの日の会をしました。
遊戯室で、みんなでこどもの日の由来や、こいのぼりのお話を聞きました。
「やねより たかい こいのぼりー」
みんなで歌った後、「もう一回 歌いたい!!」
リクエストにお応えして、もう一回歌いました。
大きすぎて園庭には揚げられない「こい」を見て、「こんなに大きいんや。」と、びっくり。
自分の体と比べてみよう!!
みんなで持てたね。
玄関に飾っている五月人形と一緒に写真を撮りました。
3歳児
4歳児
5歳児
5月2日(金)今日は、親子遠足の予定だったのですが、朝から雨でした。
残念ながら、7日に延期になり、子供たちは家庭弁当をもって登園してきました。
保育室や廊下、絵本コーナーなどで好きな遊びをしたり、園庭を傘をさしてお散歩したりと、雨の一日を過ごしました。
何度も積み木の上を歩くのを楽しんでいます。
描いて、切って、貼って、何が出来てきたんだろう・・・
遊戯室では、広い場所をみんなで走ったり、鬼ごっこをしたり、肋木を上ったり。
美味しいお弁当を食べ終わったころに、雨がやみ晴れてきました。すると、着替えた子供たちが園庭に飛び出してきました。
雨上がりの園庭は、自然にできた泥んこや水たまりがたくさんできていて、こんな光景が見られました。
泥んこのお城。
「気持ちいい。」
「こんなんになった。」
5月7日は、親子遠足。
保護者の皆様、予備日も予定していただきありがとうございます。
子供たちも、保護者の皆様も楽しい時間を過ごせるように願っています。
5月から、3歳児 たんぽぽ組さんの給食が始まりました。
おうちの人が居ない中、初めて友達や先生たちと一緒に食事をすることは、少し不安な様子になるのかなと思っていましたが、実際は楽しそうに食事をしていました。
今日は、パンだったのですが、なんとおかわりをする子もいました。
先日から、畑で収穫したソラマメの塩ゆでや、キャベツのスープ、お好み焼きなどを食べていたこともあってか、「美味しい」体験済みだったのかもしれません。
これからも、無理なく美味しく、楽しく園での食事もしていけたらと願っています。
4月25日(金)なかよし広場をしました。
今回は2回目で、ホームページを見てきていただいた方や、初めてきていただいた方もいました。
準備をしていると、「今日、なかよし?」「手伝うわ。」と、集まってきてくれました。
早速、なかよしさんが来てくれて、「名前なんて言うの?」「ここに書いてね。」と、在園児が自分たちで受付をしてくれました。
「ぼくが、名前書いてあげるよ。」
「好きな場所で好きな遊びをしてくださいね。」この言葉に驚かれる保護者の方もいらっしゃいますが、自分のタイミングで過ごせるのがいいみたいですね。
毎回来てくれているお友達はルーティンがあるようで、まずは砂場、次は保育室と、楽しんでくれているようでした。
在園児が遊んでいるのを見て、遊びに入っていく様子も見られました。早速同じことをしようとしています。
在園児の子供たちも、先生たちも、なかよしさんが来てくれて嬉しいのです。
月に2回のなかよし広場です。(1回の月もあります。)来れるときに、ぜひ遊びに来てくださいね。そして、親子で楽しい時間を過ごしていただけると嬉しいです。お待ちしていますね!!
4月24日(木)保育参観をしました。
おうちの方々が来てくれて、子供たちはとっても嬉しそうです。
一緒に遊びたい子、遊んでいるのを見ていてほしい子、3歳児は、初めての参観で戸惑っている子もいますが、それでいいのです。
今の、西和佐幼稚園の10時頃の様子をそれぞれの場所で見ていただきました。
参観の後は、遊戯室で「にしわさフレンズ総会」を行いました。
子供たちを真ん中に置き、子供たちの幸せを願い、できる人が出来ることを!!をモットーに発足された「西和佐幼稚園の全員の保護者の方々」で作られた会です。昨年度のリーダーさんをはじめ、役員の方々、そして会員の方々、幼稚園のためにご尽力いただきまして、本当にありがとうございました。そして、令和7年度のリーダーさん、役員の方々、会員の方々、今年度も子供たちが安全安心で園生活を過ごせるよう、職員一同努めてまいります。引き続きご理解、ご協力、よろしくお願いいたします。
進級、入園して約2週間が経ちました、日中はとっても暑い日が続いています。藤棚のフジの花はとってもきれいに色づいてきています。
3歳児も園生活に少し慣れてきました。西和佐幼稚園のシンボルの一つの築山からは、にぎやかな声が聞こえてきていました。よく見ると、山のてっぺんに穴を作って、水を入れていました。
「足湯に入ろう。」「気持ちいい。」
3歳児、4歳児、5歳児が遊んでいました。
「水入れるでー。」
「ここ、流れてきたら嫌なんよ。」
「お風呂作ったよ。」
「子供のお風呂やでー。」「先生、入れやんで。」「水出てしまうからー。」
「まあ、いいかー。」「気持ちいいなあ。」
流れていった先でも、気持ちよさそうに水の感触を味わうように浸かっていました。
こちらは、流れが出来ている先を面白そうに見ていました。
西和佐幼稚園の子供たちは、好きな場所で好きな遊びを楽しんでいます。汗ばむ時期には水遊びが始まりますが、今年は少し早いような気がします。
そして、自分のタイミングで休憩もします。これも遊びです。
「今日、どうする?」
「ポテトにしようかな。」「私は、ハッピーセットかな。」
今、西和佐幼稚園ではゆったりとした時間が流れています。
4月22日(火)4月生まれの誕生会をしました。今回は、3歳児と4歳児の友達2人でした。
みんなに名前を呼ばれて、元気に入場しました。
拍手で迎えられ、ちょっぴり恥ずかしそうな様子も見られましたが、おめでとうの言葉に嬉しそうな表情が印象的でした。
一人一人自己紹介をして、
好きな食べ物を質問しました。
「バナナと、シャインマスカットと、イチゴです。」
「リンゴとブドウと、イチゴです。」
みんなから、「はくしゅをプレゼント」の歌のプレゼントです。
担任の先生から、「おんぶかだっこ」のプレゼント。とっても嬉しそうです。
次も先生からのプレゼント「たまごのあかちゃん」の大型絵本を読んでもらいました。楽しく見ることが出来ました。
最後は、お誕生カードをプレゼントしてもらいました。
今日のスペシャルおやつは、「ブドウゼリー」です。二人とも、ブドウが好きでしたよね。
3歳児にとっては、初めての「誕生会」でした。皆さんで舞台上の主役をお祝いしてくれました。
それぞれの誕生日を大切に、これからも一人一人にとって素敵な誕生会になるように、また子供たちが幸せな気持ちになるようにしていきたいと思います。
4月18日(金)今年度1回目のなかよし広場(未就園児の集い)をしました。
今回は、まだお知らせをしていなかったのですが、待っているとなかよしさんが来てくれました。準備をしている時から、きく組さんとゆり組さんが手伝ってくれて、
「名前書いてください。」「はーい。」
「名札 どれにする?」「これがいいんだって。」「じゃあ、ぼく名前を書いてあげるわ。苗字はなんていうの?」
そして、ゆり組さんがなかよしさんの名札を貼ってくれました。「ありがとうね。」
「来てくれたらいいのになあ。」「ぼくたち、待ってんのよ。」
すると、なかよしさんが来てくれました。
「名前書いてね。」
「貼ってあげるね。」
「どこで遊んでもいいですよ。」この言葉に、保護者の方々は、とても喜んでくれます。
「ぼくが、案内してあげるよ。」きく組さんが幼稚園のあちこちを案内してくれました。
色々まわって、やっぱり砂場が楽しいようで、みんな砂場で遊びました。
きく組さんが、水を運んでくれました。
あっという間に楽しい時間は過ぎました。「さあ、お片づけをしようか。」この言葉で、なかよしさんも、きれいにお片づけをしてくれました。
今年度は昨年度よりなかよし広場の数回を少し増やしました。月に2回行います。来れる時に、よきタイミングで来ていただけると嬉しいです。今年度も、楽しい時間を一緒に過ごしましょう。
次回は、4月25日(金)です。9時50分から受け付けています。予約は要りません。当日、お待ちしていますね。
少し汗ばむ今日、3歳児が水を使って遊んでいました。
「見て、ここへいっぱい水入れてんのよ。」
「あか、あお、きいろ、きいろ、きいろきいろ。いっぱいあるわ。」
「じゃーしたら、おもしろいわ。」
「重たいんよ。でも、出来るで。」
近くにいる先生たちに話しているのか、はたまたつぶやいているのか、3歳児もおしゃべりがとっても上手です。
そして、遊んでいる途中目が合うと、「面白いわ。」とつぶやいてくれました。
朝は、まだまだ不安定な子もいますが、みんな遊び始めると、楽しいことを見つけています。
このような様子を、保護者の方々にもしっかりとお伝えしていきたいと思います。
4月11日(金)たんぽぽ組さんと一緒に遊んだ後、ゆり組さんときく組さんは、おいしい給食をいただきました。
実は、昨年度末給食室に行って、調理員の先生方に会って、お礼を言いたいと言っていたのですが、叶えられずにいました。そこで、初日に子供たちが行きたいと言うことで、食後に食缶などを返しに行くときに、一緒に行くことにしました。
「ゆりさんも一緒に行く?」「行きたい。」
ゆり組さんは、たんぽぽ組の時に行ったことがありました。今回は手をつないで一緒に行くことにしました。
少し慣れた小学校への道をみんなで歩いていきました。
あっという間に着きました。
「給食の先生たち、いてるかなあ。」「あっ見えた見えた。」
ゆり組さんは、「先生たちに給食美味しいよ。」って言いに行こうよ。そして、きく組さんは、「新しい先生いてたら、先生のの名前を聞きに行こう。」と言っていました。しかし、残念ながら今日は後片付けが忙しかったようで、先生たちの姿は、ちらっと見えただけでした。
それでも、隙間から見せてもらい、「いつも おいしいのありがとう」そして、「いっぱい食べてよ」と、言ってもらいました。
「今日は、おちゃわん洗ってるところだったから、今度は、給食を作り終わって、もらいに行くときに行こうよ。」と、言う意見が出て、子供たちにとっては、また一つ楽しみが増えたようです。
自分たちが毎日いただいている給食を作ってくれている人たちが、こんなに近くにいるということを知り、子供たちにとって「給食」は、本当に身近なものになり、感謝していただく気持ちも芽生えるのではないかと思います。そして「その人たちに会いたい。」「お礼を言いたい。」「顔を見たい。」と思う子供たちの素直な気持ちを大切にして、また先生たちに会いに来たいと考えています。子供たちがしたいことを、できる範囲内で無理がないように実現させていきたいと考えています。
次回は、どんな訪問になるでしょうか。とっても楽しみです。