12月13日(金)なかよし広場をしました。
今日は、少し肌寒く園庭も寒いかなあと思いましたが、皆さん来てくれました。
今日は、きく組さん(5歳児)が受付をしてくれました。
「名前書いてくださいね」「はい」
「ここに名札 貼りますね」「ありがとう」
そこへ、またまたなかよしさんがやってきました。「連れて行ってあげるね。こっちだよ」
すると、ゆり組さん(4歳児)も受付にお手伝いに来てくれました。「ここに名前書いて」
「名札 どれにする?」
「名前は私が書いてあげる」
「ぼくが名札を貼ってあげるね」
「もっと なかよしさん来てくれるといいのになあ」
すると、またまた来てくれました。
「名札 どれにする?」「名前書いてあげますよ」「ありがとうね」「お母さんはここに、名前を書いてください。」
「どこに貼る?ここでいいかな」
その後は、みんな自分の好きな場所に行き、それぞれが楽しいことを見つけてたくさん遊びました。
山の上で、在園児が土を掘ったり、水を流したりしているのを見ていて、真似をしようとしたり、
お姉ちゃんたちがやっている遊具で同じように雲梯をしようとしたり、
砂場で遊んでいると、3歳児の子供たちが来て、なかよしさんにおもちゃを渡してあげていました。言葉はなくとも、「これ使っていいよ」と、言っているようで、なかよしさんも手を出して受け取りました。
なかよし広場では、なかよしさんたちが来てくれても在園児は、普段通りに遊んでいます。そして、特別なことはしていませんが、自然に子供たちがかかわったり、優しく接したりする様子が見られます。それは、先生たちや、保護者の方々も一緒です。”皆さんが、笑顔で楽しく過ごせる空間”を心掛け、来ていただいた皆さんが、「また来たいな」「もっと遊びたいな」「帰りたくないな」と、思っていただけるような時間を過ごしていただけることを願っています。
今年のなかよし広場は、今日で終了ですが、1月は、17日(金)に行います。この日は、秋に植えたダイコンを収穫する予定にしています。植えてくださった皆さん、また、お時間のある皆さん、ぜひお越しくださいね。お待ちしていますね!!
「私の植えたダイコンに水あげるよ」「もっと大きくなってね」