10月12日(木)西和佐地域にある「紀伊風土記の丘」に行ってきました。
今回は、「秋見つけ」を楽しみに行きました。保護者の皆様、送迎ありがとうございました。
着いてすぐに、和船を見に行きました。
昔の船での漁師さんが使っていたであろう道具や網を見ました。
「わー大きな船やなあ」
「これ なんやろ」「カゴみたいなのあるなあ」
船を見た後は、「庄屋さん」「漁師のお家」も見学しました。
「中 暗いなあ」「ここ何するところやろ」
「ごはん 作るところかなあ」
「お鍋大きいなあ」
「ここ お店屋さんみたいやなあ」
船を見たり、お家を見たりした後は、広場に行き、いろいろな遊びを楽しみました。
「ドングリいっぱい落ちてるなあ」「ひろうの大変やわ」
木の皮を削って遊んだり
集めた枝を並べたり、それでお料理を作ったり、
広い場所で「だるまさんがころんだ」もしました。
「あれあれ?どこかから声が聞こえるよ」
「あっきく組さんだ」「おーい」
「見えてるかなあ」
いっぱい遊んだあとは、おやつタイム
たんぽぽ組さん
ゆり組さん
きく組さんは、展望台で食べています。
きく組さんだけ、なんと展望台に上ってきました。
「わあ、高いなあ」
「ゆりさんとたんぽぽさんいてる」
「おーい」「おーい みんなー」
広場におりてきてからは、ドングリを拾ったり、鬼ごっこをしたりと、みんなで楽しんできました。
地域の素晴らしい自然の中で、体をいっぱい動かして、楽しんで遊んでくることが出来ました。
たっぷりと時間をとり、ゆったりと自分のしたいことを見つけ、友達や先生と一緒に大笑いしたり、歓声をあげたり、見たことのないものに触れたりする体験をすることが出来ました。
次回は5歳児だけでお家の方と一緒に「はにわ作り」に挑戦します。
「こんな はにわ作ろう」
「私 決めてるよ」
「どんなにしようかな・・・」など、きく組さんは楽しみにしている子供も多いです。
きっと楽しい時間を過ごすことができるのではないかと思います。
今回の園外保育も保護者の皆さまのおかげで、元気に楽しみことが出来ました。
ありがとうございました。