9月17日(水)ポップコーンを食べました。
1学期にゆり組さんが育ててくれた”ポップコーン”が実り、収穫し、実を大事においていました。
「さあ、どんな風にポップコーンが出来るかな?」
フライパンにバターをぬって、フライパンが温まったらポップコーンの実を入れました。
しばらくすると、いい音と香りがほんのりと漂ってきて、そばで見ている子供たちは、じっと息をのみます。
「出来るかなあ。」「音なったなあ。」
少し火を止めて、子供たちに中を見てもらいました。
「ほら、こんなになってるよ。」「ほんとだ。大きくなってきた。」
美味しそうに出来上がったポップコーンを、3クラスで分けて、各クラスでいただきました。
「美味しいなあ。」ゆり組さんは大満足でいただきました。
たんぽぽ組さんも、きく組さんも、美味しくいただきましたよ。
1学期は、夏野菜をたくさん食べて、美味しい時間を過ごしました。ポップコーンは、最後のお楽しみだったのかな。
また、2学期もサツマイモの収穫を控えています。みんなで、どんな調理をして食べるか楽しみです。