9月20日(金)3歳児、4歳児の給食参観と試食会をしました。
今日のメニューは「八宝菜と揚げ餃子」です。
子供たちが毎日、自分で給食の準備や、事前の排泄、給食を取りに行く等をしています。
おうちの方々が少し離れて様子を見てくれています。
配膳では、自分で食べられる量を持っていきます。
「少し少なくしようかな」「これは多めにしてください」
自分の席について、「いただきます!!」
3歳児 たんぽぽ組さん
「どんな味かな」食べ始めてからは、おうちの方々が近くで見てくれました。
4歳児 ゆり組さん
「美味しいね」「うん」「お皿 ピカピカになってきた」
試食会にも、数人ご参加いただき、美味しい給食を食べていただきました。
子供たちが毎日頂いている給食は、西和佐小学校の給食室で、朝早くから作ってくださっています。そして、子供たちや私たち職員もいつも出来立てをいただいています。時々、子供たちが小学校に遊びに行って、「給食室」の近くまで行くこともあります。「自分たちが食べている給食は、ここで給食室の先生方が作ってくれているんだな」と、感じることも大切なことだと思っています。
食事の様子も、普段の家での様子と違う子もいたかもしれません。園では、「友達や先生たちと一緒に食べる」ということが子供たちにとって嬉しい部分でもあるのでしょうか。お家では甘えていても、幼稚園では、自分で食べようとしていた姿、しっかりと認めてあげてほしいです。
また、園では畑で採れた野菜を簡単に調理していただくこともあります。「食べること」が楽しいことになってくれると嬉しいです。