畑のダイコンがたくさんできて、いつもお世話をしていたゆり組さん(4歳児)が「おでんを作りたい!!」と、言ってきました。
2月2日(金)
そのために必要な具をみんなで考え、買い物に行くことになりました。
お隣のウエルシア薬局へ・・・
ちょうど、幼稚園に来てくれていた園長先生に「行ってきます」

お隣なので、すぐに着いて、

「こんにちはー」

すぐに お店の中を探し始めました。
「ここはおかしコーナー、今日は買えやんなあ」

「あっ、これかな」「ここにちくわある」

「厚揚げ あった」

「うずらの卵はどこかなー」

「ちょっと待って、ここ(化粧品売り場)きれい」

「これ(洗剤)、うちで使ってるやつと一緒よ」

レジで一人ずつ商品を渡しました。
「レジ袋は持ってますか?」

「はい これ」最初の方は、聞いてくれてましたが・・・

途中で、
「袋 あります!!」
自分から言えました。


「帰りは、しっかりと買ったものを持って」

「あっ、園長先生 ただいまー」「いっぱい買ってきたよ」

2月5日(月)にみんなで「おでん」を作ります。
役割は、自分のしたいこと。
ダイコンを引いてくれる人。
洗ってくれる人。
皮をむくのは危ないので、教頭先生。
包丁に挑戦する人もいるらしいです。
自分たちで育てたダイコンをどんな料理にして食べるのかを考えるのも、
実際するのも、とっても楽しい様子です。
活動と活動がつながり、子供たちの体験になっていることがとても嬉しく思います。
どんなお味だったか、またお知らせしますね!!
