6月23日から始めているプール遊びは、ほとんど毎日入ることが出来ています。
朝登園すると、プールを準備している時と、そうでない時との子供たちの表情は、全く違います。
それだけ楽しみにしてくれている子供たちが多いことに、職員も嬉しく思っています。
みんなでプールの中を電車になって歩いたり、
プールで水につかり、泳いでみようと挑戦したり、
水を掛け合うのも、楽しい時間です。
ペットボトルのシャワーにたくさん水を入れて、
「ぼくに かけてかけて」
プールとプールで水鉄砲で掛け合っています。
休憩も大切な時間だということを、子供たちは分かっています。
早く遊びたいけれど、次に入るために、しっかりと休憩して水分補給中もしています。
「寝転がろうかー」「いい気持ちやなあ」
いつまでも遊んでいたい気持ちはありますが、たくさん遊んだ後は、
みんなで水を出してくれて、
「あー楽しかったー」
「また入りたいわー」
「今度は小学校のプール 楽しみやなあ」(年長さん)
水に親しみをもち、プール遊びを楽しんでほしいと願って、毎日遊んでいます。
子供たちは遊びの中で、
「顔にかかったけど、泣かんかったで」
「バタバタ出来るようになりたいから、ちょっと見といて」
「今日は大きいプールに入ってみようかな」
など、その子なりの少しずつの成長も確実に見られます。
まずは、水遊びが楽しい!!プールって面白い!!明日もしたい!!を目指して、
子供たちも職員も楽しんでいます。