社会科の学習で「工場」について学んだ子どもたちは、実際の工場の様子を見学するために12月2日に「花王和歌山工場」へ見学に行きました。
工場に入る前には、ネットに髪の毛を入れて、服についている埃を掃除機のようなもので吸って準備完了!
真剣に工場の方の話を聞く子どもたちでした。工場では実際に洗剤を作っている様子を見せていただきました。

また、花王エコラボミュージアムでは、環境への取り組みを学ぶことができました。
1日に使っている水の量を知った子どもたちは、その量にびっくり。水の大切さを知りました。

食器を洗う時には、水は「えんぴつの太さ」で!という事も教えていただきました。
学校に帰ってきた子どもたちは、手洗いをする際「えんぴつの太さになってる?」と声をかけあって、水の量を意識する姿がみられるようになりました。
今回の学びを、これからの生活に活かしていけるといいなと思います。

