3月17日(月)は卒業式でした。
いつもと違う服装、雰囲気に緊張気味の6年生。
教室も卒業式仕様になっており、いよいよ卒業なのだという実感がわいてきます。
いよいよ卒業式。「卒業生、入場。」のアナウンスとともに、保護者の方や在校生、来賓の方や職員の拍手の中、堂々と、6年生が入場します。
そして卒業証書授与。一人ひとりしっかりと返事をして、校長先生から卒業証書を受け取りました。
卒業証書の名前は、一人ひとり校長先生が書いてくださりました。
また、校長先生や来賓の方からたくさんのお祝いの言葉をいただきました。言葉の一つひとつが卒業生の心に響いたことと思います。
お祝いの言葉をいただいた後は、卒業生、在校生による「別れの言葉」です。
卒業式本番は、練習の時より一層気持ちがこもっており、呼びかけ・歌声ともに心ゆさぶられるとても素晴らしいものとなりました。
卒業生の思いは、しっかりと在校生や保護者の方々に伝わったのではないでしょうか。
卒業式が終わった後は、5年生、職員、保護者の方々に見守られながら花道を歩きます。
「おめでとう!」とたくさんの人たちにお祝いされながら木本小学校を巣立っていきました。
木本小学校のリーダーとして、立派なお手本となり、引っ張ってくれた令和6年度6年生97人。
ご卒業、本当におめでとうございます🌸
中学校生活が笑顔であふれるものになるよう、心から願っています。