6月17日(月)からプールの授業が始まりました。
記念すべき今年1番にプールに入った学年は…2年生です!
曇っていたこともあり、少し寒そうにしている様子も見られましたが、すぐに慣れ、今年初めてのプールを楽しんでいました。
他の学年もルールを守りながら楽しくプールに入ることができました。
これから雨予報が続くので、「僕たち入れるかな?」「早く入りたいな~!」と心配している人もいますが…
全学年、無事入ることができるといいですね(^^)
~1年生 インタビュー ~
1年生の生活科で、学校の先生がどんなお仕事をしているのか調べる学習が行われました。
小学校には、担任の先生以外にも、事務の先生や保健室の先生、校務員さん、栄養士さんなど色々な方がいます。
普段どんなお仕事をしているのか、やりがいを感じることや大変だと思うことは何なのかなど、それぞれ気になることをインタビューしました。
先生たちのお話を真剣に聞き、一生懸命メモしている様子が素敵でした(^^)
最後には、「ありがとうございました!」としっかり挨拶もすることができていました。
~4年生 SNS出前授業~
少年センターの方が来てくださり、4年生に向けてSNSの出前授業をしてくださりました。
実際にあった事例なども入れながら、SNSの便利さ、恐ろしさについて教えてくださりました。
高学年になると、携帯電話を持ち始める人も増えてきます。
とても便利で、現代の生活の中では欠かせない存在になっている携帯電話ですが、使い方を間違えるとトラブルにつながることも少なくありません。
SNSの使い方に限った話ではありませんが、「この発言をすることによって、傷つく人はいないのか」等相手の気持ちを考えて行動できるといいですね。
~3年生 あじさいの中にいる自分~
あじさいの花に座っている人、寝転がっている人、大きなあじさいにびっくりしている人、喜んでいる人…など色々な人がいます。
みなさんとっても楽しそうですね(^^)
~5年生 人権出前授業~
6月17日(火)の2限目に和歌山市人権同和施策課の松田さんが、5年生に向けて人権の出前授業を行ってくださりました。
「はじめまして」「あの子」「しあわせになあれ」という3つの絵本と通して、人権に関するお話をしてくださりました。
お話の中で「一秒の言葉」という詩が紹介され、どんな言葉が入るのか考える活動がありました。
どんな言葉が当てはまるのか考える5年生…
人のやさしさを知るのは…幸せにあふれるのは…人の弱さをみるのは…どんな言葉なのでしょうか。
たった一秒ほどの短い言葉で勇気がよみがえってくることもあれば、喜ぶこと、泣くことだってあります。
もしかすると、たった一秒ほどの短い言葉が一生の別れになることもあるかもしれません。
言葉の重み、大切さを改めて教えていだきました。
人権について、深く考えることのできる1時間となりました。ありがとうございました。