テラスのびわの実が少しずつオレンジ色に色付いてきたことに気付いた4・5歳児の子供たち。
昨年度、みんなで「おいしい!」と、たくさん食べたことを覚えていたようです。
「もう食べられるんちがう?」「食べてみたい」「食べようよ」3歳児の子供たちも加わって、早速みんなで食べ始めました。
少し手を伸ばすと、自分で採れるところになっている実もあって、「先生ちょっと手伝って」「ここらへんも食べられそう」と口々に言いながら、びわの実をほおばっていました。
園庭の身近な環境から四季の変化を感じ取っているように思います。