保育室で遊んでいたときに、いろいろな材料を使って、おうちの方へ、とても素敵なプレゼントをつくっていた5歳児さくら組さん。“ぬいぐるみをつくりたいから綿がほしいな”と担任の先生に伝えました。
担任の先生が「綿って育てられるんだよ」と話すと「育ててみたい!」「どんなのかなあ・・・」と興味津々。
早速、翌日に、わたの種を蒔きました。うまく花が咲きますように・・・
数日後、帰宅前の担任の先生が「もう、芽が出てる!」と嬉しそうに教えてくれました。
“子供たちの中で、誰が一番に気付くかな・・・”
子供たちと同じ目線で、驚いたり楽しんだり・・・共感し合える教師でありたいと思います。