小学生や小学校の先生方に劇を見てもらって“もっといろんな人に見てもらいたいな”という気持ちになった子供たち。
早速、その日(月曜日)のうちに、小学校の教頭先生や栄養士の先生、中学校の校長先生、小学校の若竹学級の先生に、「げき みにきてください」とお願いしに行ってきました。
そして、水曜日。
中学校の校長先生と若竹学級の先生は、早くから幼稚園に来てくれました。そして、約束の大休憩の時間には、小学校の教頭先生が、職員室の先生方(栄養士の先生・事務の先生・スクールサポートの先生・複式担当の先生)と一緒に来てくれました。前回見に来てくれた園長先生は、小学校のお留守番をしてくれました。また、小学校のお兄さん・お姉さんたちもたくさん来てくれました。
劇を見てもらうのが2回目の子供たちは、前回の1回目よりも、見てもらうことの嬉しさがこちらにも伝わってくるような笑顔で、楽しそうに演じていました。
前回も見てくれた小学校の先生は「前よりも大きな声で、すごくよくなってるね」と、子供たちが嬉しくなる言葉をかけてくれました。
子供たち発信で、小学校や中学校に「劇を見に来てください」とお願いに行くと、先生方や小学生が、快く「わかった!楽しみやわ!」「行くからね!頑張ってよ!」と子供たちの思いを受け止めてくださり、子供たちの”やりたい”が実現できることに、幼稚園職員一同感謝の気持ちでいっぱいです。
また、このような、子供たちの思いからの小学校や中学校との交流の機会をこれからも大切にしていきたいと思います。
見に来てくださった先生方、小学生のみなさん、ありがとうございました。
金曜日は、いよいよ、おうちの方が見に来てくれる参観です。子供たちの気持ちも盛り上がってきました。