12月6日(金)保育参観。
3歳児のたんぽぽ組は、自分たちの保育室で手遊びやダンス、を大好きなおうちの方に見てもらいました。
おうちの方の前で“ドキドキ”緊張しないかな“と、担任の先生は少し心配していましたが、とっても楽しそうでした。
4・5歳児すみれ・さくら組の子供たちは、遊戯室で「めっきらもっきらどおんどん」自分たちのオリジナルバージョンのものをおうちの方に見てもらいました。
この日までに、小学生や小学校の先生方・中学校の校長先生、小学校の若竹の先生など、子供たちにとって身近で大好きな人たちに見てもらったことで、“ドキドキしたけど、楽しかった!”“見てもらえてうれしかった!”と自分たちで劇を作っていく楽しさに加えて、見てもらうことへの嬉しさも感じている様子が伺えました。“ここは、もっとこうした方がいいかも”とますます意欲的になり、“もっとやりたい!”の気持ちのまま、参観の日を迎えました。参観当日には、みんなの大好きな小学校の英語の先生、十河先生も招待しました。子供たちの“見てもらいたい”気持ちに答えてくれた十河先生、保護者の方に混じって参観してくださいました。
“元気いっぱい!笑顔いっぱい!”で演じられたあと、おうちの方から「楽しかったよ」「頑張ってたね」といった声をかけてもらい、大満足の子供たちでした。
この満足感ややりきった達成感が、次への意欲につながっていってくれることと思います。
保護者の皆様、子供たちに温かい拍手と素敵な言葉をありがとうございました。