12月13日(金)今年、最後の英語の時間がありました。
赤い服を着て(もちろん先生の演出です)まるでサンタクロースのような先生に、子供たちは「わあ!先生来た!」と大喜び!
クリスマスのイラストを見て、「ペンギンさんスケートしてる!」「Yes!Skating!」など、気付いたことを先生と伝え合って楽しみました。
サンタランドへ行く機関車の絵本も読み聞かせてもらいました。
みんながつながり汽車になって…とても楽しい時間を過ごすことができました。
最後は、♪シャンシャンと心を揺さぶられるような音(タンブリンの音)とともに先生はサンタクロースのように去っていきました。
季節感を感じられるように工夫してくださり、子供たちは、今から次の英語の時間を楽しみにしています。
月に一度の活動なので、子供たちも回数を重ねるごとに、英語の十河先生に親しみをもてるようになってきました。
幼稚園教育指導要領の中の一文に「異なる文化に触れる活動に親しんだりすることを通じて、社会とのつながりの意識や国際理解の意識の芽生えなどが養われるようにすること」とあります。
毎回10分弱の活動で、学習ではなく、あくまでも遊びの中で英語に“触れる”ことを楽しんでいます。