2月8日(土)加太幼稚園・小学校合同の『加太っ子文化祭』が行われました。
寒波到来、雪の予報が出ており、心配しましたが、無事実施することができました。
一部は、体育館での舞台発表。
まずは、3年生から6年生までの獅子舞。
幼稚園の子供たちは「3びきのこぶた」の手遊びを楽しく元気いっぱい歌いました。
たくさんのお客さんにちょっと緊張してしまった子供たちもいましたが、”みんなで一緒にできた”気持ちが次につながってくれると思います。職員総出の演出だったため、写真は撮れていません・・・
その後はあおぞら学級、1年生から順に5・6年生のまでの発表を見ました。
二部は、各教室での展示他の発表。
若竹学級の先生方の楽しい手作りガチャガチャでおやつをもらってニコニコの3歳児たんぽぽ組さん。その後、展示作品を見学しました。
保護者の方や地域の方もたくさん来てくださいました。
普段の幼小の交流に加えて、このような合同の行事を経験することで、子供たちも「小学校へ行ったら、あんなことするんだな」「小学校になったら、こんなことができるようになるんだな」と、身近な小学生の姿から自分なりに感じ取ることができているように思います。また保護者の方にとっても、小学生の発表する姿や作品などを実際に参観することで、子供たちの発達段階を見ていただくことができているように思います。