9月18日(水)大阪府豊中市のザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団の公演を小学生・中学生・地域の方と一緒に聴きました。
オーケストラの中の4種類の楽器(弦楽器・木管楽器・金管楽器・打楽器)を紹介してもらい、楽器ごとのアンサンブルを聴かせてもらいました。
たくさんの楽器の迫力のある演奏に驚きつつも、初めて見る楽器に興味津々の子供たち。テノールとソプラノの透き通るような歌声にもじっと耳を傾けていました。
チャイコフスキーの「白鳥の湖」やビゼーの「カルメン組曲」など、本格的なクラッシック音楽の演奏も聴かせてもらいました。
休憩をはさんで、長時間の演奏会でしたが、最後まで子供たちも楽しめました。本物の楽器の音色や歌声に触れるとても貴重な経験になりました。
この公演をきっかけに、楽器に興味をもった子供たち。「あの笛みたいな楽器、吹いてみたいな」「かたつむりみたいな楽器が好きだな」「歌っていたお姉さんのドレス、とってもかわいかった」みんな口々に感想を言っていました。
楽団の皆様、暑い中、素敵な演奏を聴かせてくださり、ありがとうございました。