めでたい電車「なな」に、加太駅から二駅目の二里ヶ浜駅まで乗り、西脇幼稚園へ遊びに行ってきました。
昨年度、一昨年度と年に数回おじゃましていますが、今年度は今回が初めて！子供たちはとても楽しみにしていました。
初めは、少し緊張していたものの、目新しい遊具や大きく開放的な砂場、自分たちの幼稚園にはない池など、魅力的なものに吸い寄せられるように近くに行ってみたタイミングで、西脇幼稚園のお友達が声をかけてくれたり、遊び方を教えてくれたりしたことで、自然と一緒に遊べるようになりました。
西脇幼稚園のお友達が「むしハウス」を紹介してくれました。
昨年度、一緒に遊んだことのある４歳児さんたちは、そのことを互いに覚えていて「前にも遊んだことあったなあ」と、砂場で大好きなキャラクターの話をしながら、やりとりを楽しんでいました。
つるつるしている山、どうやって登るのかな・・・悩んでいると、登り方をやってみせてくれ、下から押し上げてくれたり、上から手を握って引っ張り上げようとしてくれたり・・・至れり尽くせりのサポートをしてくれました。
つるつる山の上で「名前、なんていうん？」と尋ねてもらった３歳児さん。「○○ ○○」と自分の名前を伝えて「○○ちゃんね」と呼んでもらう姿も見られました。
「こんなこともできるよ」「すごい！」遊具の楽しい遊び方をやって見せてくれました。
鬼ごっこやかくれんぼも一緒にしました。
普段とは違う友達や先生方との触れ合いを通して、一緒に過ごす楽しさや嬉しさを感じられたことと思います。
帰りの電車の中や加太幼稚園に帰って来てからも「あ～、西脇幼稚園楽しかった！」「お友達の名前覚えたよ」「○○ちゃんとお友達になれた」など嬉しそうに話していました。
西脇幼稚園のみなさん、先生方、ありがとうございました。