加太中学校2年生のお兄さん・お姉さんと一緒に植えたさつまいもを収穫しました。
幼稚園から中学校の畑まで、幼稚園からみんなで水やりに行きましたが・・・それだけではなく、中学校のお兄さん・お姉さんや先生方、校務員さん、みんなでお世話をしてくれたおかげで収穫できるくらい大きくなりました。
約束した時間に中学校へ行くと・・・苗を植えたときと同じように、中学校のお兄さん・お姉さんがさつまいもの収穫の仕方をわかりやすく説明してくれました。

収穫を始める前にペアになろうと中学校のお兄さん・お姉さんが幼稚園の子供たちを誘いに来てくれ・・・「○くん、一緒に掘ろうな!」「○ちゃん、どこかな?」なんと、苗を一緒に植えたペアのお兄さん・お姉さんが子供たちのことを覚えていてくれました。



いも掘りが始まると、あちらこちらから「あった!」「大きいで!」と声が上がっていました。


そして、いも掘りをしながら、自然な会話がたくさん聞かれました。


収穫後は、幼稚園児も中学生も一人一つずつ、お気に入りのさつまいもを選んでお土産におうちへ持ち帰りました。残りは、また“一緒に食べたいね!”と相談中です。
苗を植えるときに、幼稚園にも3株いただいて育てていたものも収穫して・・・そちらは、その日のうちに「さつまいもチップス」にしておいしく食べました。
中学生とは、年齢差はありますが、このような交流を通して、互いに緊張することなく楽しく交流できるのも、小学校中学校と隣接しているからこそだと思います。

たくさん収穫できたほんの一部です・・・
