『新しい時代を切り拓く，心豊かでたくましい人間を育成する。』
「ふ」 深く物事を考えたり調べたりしながら，自発的・意欲的に学ぼうとする子
「き」 気概をもち，自分自身の目標や学習のめあてに向かって活動できる子
「あ」 あたたかく寛容な心をもち，なかまとともに高めあえる子
「げ」 元気な心を体でいられるよう，積極的に体と心をきたえようとする子
いつの時代も社会は激しく変動している。平成が終わり令和となった現代は、その変動が世界的な規模でさらに加速している。また、グローバル化が進み、国境を越えて人やものが複雑に交わる時代となった。学校教育においては、そのような時代をたくましく生きていくための豊かな心と様々な力を身につけられる教育活動をおこなっていくことが求められる。
上記、「めざす子ども像」を実現するべく、日々の教育活動を充実させていきたいと考えている。
（令和３年度 一部改訂）