学年別授業を基本としますが、習熟度にあわせて適切な学習内容のコースを選択することができます。
コース選択の例
コース名 | コースの概要 |
基礎・基本 Aコース |
〇国語、数学、英語を中心に小学校段階の学習内容を含む中学校1年生の学習内容をじっくり学習する。 【想定される生徒】 ・国語は文字、漢字の読み書きが不十分 ・数学は四則計算や分数計算が不十分 ・英語はアルファベットの読み書きが不十分 |
基礎・基本 Bコース |
〇学習に必要な日本語を身に付けることを中心としたコース 【想定される生徒】 ・学習における日本語理解に不安がある。 |
通常課程① | 〇中学校1年生の教育課程を学習する。 【想定される生徒】 ・中学校1年生の内容から学習をしたい生徒 ・中学校1年生の内容から学び直しをしたい生徒 |
通常課程② | 〇中学校2年生の教育課程を学習する。 【想定される生徒】 ・中学校2年生の内容から学習をしたい生徒 ・中学校2年生の内容から学び直しをしたい生徒 |
通常課程③ | 〇中学校3年生の教育課程を学習する。 【想定される生徒】 ・中学校3年生の内容から学習をしたい生徒 ・中学校3年生の内容から学び直しをしたい生徒 |
※あくまで例になります。実際の生徒それぞれの学習状況に応じて柔軟にコースの設定を行います。