5歳児さくら組の子供たちの創作劇に、和佐小学校の2年生に教えてもらったダンスを取り入れました。
発表会では、お家の人に見てもらったのですが・・
子供たちは、2年生にも見てもらいたい!という思いがあったみたいで、早速、今日は2年生を招待して発表会をやりました。
保護者の方に見てもらった役とは、ガラリと変わり・・もちろん、同じ役の子もいましたが、子供たちはやる気満々です。
来てくれるのを待って、みんなでお出迎えです。

さて、いよいよ始まります!!ダンスのところでは、2年生を前に少し緊張気味でしたが、2年生の子供たちも座ったまま一緒に踊ってくれました!(^^)!

最後は、みんなで歌を歌いました♪

役の紹介です。一人一人、しっかりとマイクで話せていました。

劇が終わると、2年生から『アンコール!アンコール!!』と言ってもらい、みんなでダンスをしました。


遊戯室が一体感になって、すごく盛り上がりました!!大成功です(^_-)-☆
小学校の先生も、『決まった台詞ではなく、自分たちの言葉でしっかり伝えていますね!』と褒めていただきました(#^.^#)
発表会の劇も、子供たちの遊びの一つ。表現の仕方は様々ですが、何よりもどの子も自信のあふれ、とってもいい笑顔で取り組めていたことが、何よりも嬉しいことです。子供たちの成長を感じた一日でした。
12月に入り、子供たちの会話の中に、クリスマスの話題が多く聞かれるようになりました。
和佐幼稚園でも、クリスマスツリーを置いておくと、早速、登園した子供たちから飾りをつけ始めました。

自分たちで飾りを作ったり、綿を雪に見立ててつけたりと、素敵なクリスマスツリーが出来ました。
「サンタクロースさん、見てくれているかな??」
子供たちも思いが、届きますように・・
11月27日は、3歳児つくし組。28日は、4歳児きく組。29日は、5歳児さくら組。
それぞれ、遊戯室で発表会を行いました。
つくし組は、歌を歌ったり、忍者に変身して、ダンスをしました。

きく組は、『おおきなかぶ』の劇を、しました。

また、お家の人たちに見てもらいたいものを披露しました。

最後は、『にじ』の歌をみんなで歌いました。

さくら組は、子供たちが考えた創作劇です。
なりたい役になって、自分たちで考えた劇を見てもらいました。
お姫さま・ダンサー・トラックの運転手・探偵・・それぞれ、なりたい役になり、セリフも自分たちで考えました。
ダンサーの子供たちは、小学2年生の子供たちに教えたもらったダンスを披露しました。


大勢のお客さんの前で、子供たちは様々な姿を見せてくれましたが、どの子も、舞台に上がれたことは、本当に素晴らしいと思います。
子供達のありのままの姿を、しっかり褒めていただけると嬉しいです。
みんな、本当によく頑張りましたね。笑顔があふれる発表会となりました。お家の方、本当にありがとうございました!!
幼稚園施設の点検のため、消防隊員の方が消防車に乗って、幼稚園に来てくれました。
子供たちは、大興奮です!!
消防車を開けて、部品の説明も丁寧にしてくれました。

消防隊員の皆様、ありがとうございました(#^.^#)
11月5日は、「世界津波の日」です。
和佐幼稚園では、6日に幼小合同の避難訓練を行いました。放送が流れると・・

子供たちは、先生の近くに集まって、ダンゴムシポーズをしながら、頭を守ります。
その後、防災頭巾をかぶって、小学校運動場へ避難しました。

小学校運動場では・・小学校の子供たちも避難してきました。

津波の危険性が高まるということで、小学校校舎3階まで避難しました。


初めて全園児で小学校3階まで避難したことで、子供たちの顔も少し緊張感が見られました。
訓練を繰り返し行うことで、子供たちにも防災意識が育っていることを感じられ、貴重な経験ができました。
11月2日10時に、防災行政無線を用いた緊急情報伝達試験放送が流れました。
和佐幼稚園では、この日、研究会が重なっていたこともあって、避難訓練は別日に予定していましたが、
10時に放送がなると、子供たちは・・

いろんな場で遊んでいましたが、全員、近くの先生の側に集まってきていました。
予告もしていませんでしたが、放送を聞いて行動する子供たちを見て、成長を感じられました。
和佐幼稚園では、6日(月)に、幼小合同で避難訓練を行う予定です。
和佐幼稚園は、隣接している和佐小学校の児童と交流をしています。
例えば・・
『なかよし交流会(2年生)』運動会のダンスをさくら組が教えてもらいました(*’▽’)

小学2年生の難しいダンスを小学生が丁寧に教えてくれました。子供たちは教えてもらったことで、遊びの時間でも曲をかけて踊っています。
しかし・・
小学校では、最後まできちんと教えられられなかったと・・何度も場面を振り返りながら、次回にリベンジを誓っていると担任の先生から聞きました。
幼稚園児のことを考えてくれて、本当に嬉しいです。次回の交流がとっても楽しみです。
『おいもほりを一緒にしよう!』と小学校の先生から声をかけてもらい、さくら組が招待されました。

なんと、たくさんのお芋を収穫することができました(^^)!よかったね!!

このように、幼稚園と小学校の子供同士の交流は、あらゆる場で行っています。もちろん、先生同士もいろんな話し合いを重ねています。
それは、子供たちが小学校へスムーズに就学できるように・・小学校へ期待をもって入学できるようにと、双方で願っているからです。
これからも、子供たちの交流を重ね、自然と行き来のできるようにしていきたいと思っています。

これは・・窓越しの交流です。休憩時間になると、小学校の子供が声をかけてくれて、窓越しで話をしている場面です。
先日、4・5歳児で収穫したサツマイモ。
「早く食べたい!!」という子供たちの声で、今日、蒸かし芋を給食時に食べることにしました。
5歳児 さくら組で、サツマイモを洗って、切ってもらいました。
一人ずつ、包丁でサツマイモ切りに挑戦です。



3・4歳児の子供たちも、美味しくいただきました(*’▽’)
補足ですが・・サツマイモを切った後の保育室の片づけの様子です。担任が一言「ここの部屋も片付けないとね・・」と話すと
すぐに、机を拭く子・机を運ぶ子・絨毯を直す子・円卓を元の場所に戻す子・・それぞれが、役割分担をして片づけていました。
さすが、さくら組(5歳児)です。毎日、生活している上で、どうしたらいいのか考え、行動にうつせています。
子供達の成長に、嬉しさを感じた一コマでした。さくら組さん、最後まで本当にありがとうね☆

10月19日(木)
和歌山市公立幼稚園PTA連合会活動の一環で、レクリエーションを保育終了後、和佐幼稚園で行いました。

今年の内容は・・園庭の所々に役員さんたちが考えたクイズを探し、答えをお家の方と一緒に考え、役員さんに答え合わせをしたら景品と交換です。



さすが、5歳児はとっても早く、答えを見つけることができてましたね☆
景品は何だったかな??
役員の皆さん、計画や準備をありがとうございました。