今日は、地域の方にお借りしている畑へ、4・5歳児の子供たちと一緒に出かけました。手をつないで歩く道中では、「さつまいも、どんなになってるかな?」と、ワクワクした気持ちで地域をおさんぽ。5月に5歳児が植えたサツマイモの苗は、太陽の光をたっぷり浴びて、元気いっぱいに育っていました。
畑では、みんなで苗をあげる作業に挑戦!「よいしょ!」「よいしょ!」と元気な掛け声が響き渡り、畑がにぎやかに・・。苗の間からは、バッタやこおろぎ、カマキリ、蝶など、たくさんの虫たちが顔を出し、子供たちは夢中になって追いかけていました。
自然の中での発見やふれあいを通して、子供たちの目はキラキラと輝いていました。サツマイモの収穫の日を楽しみにしながら、園に戻る足取りも軽やかです。
これからも、地域の方々とのつながりを大切にしながら、自然の恵みを感じる活動を続けていきたいと思います。