12月2日(月)に3歳児 つくし組の発表会を行いました。
つくし組は、歌と楽器遊びに挑戦しました。
音に合わせてというよりは、楽しんで楽器を鳴らしている姿にとても可愛かったです。
中には、ドキドキしている子供もいましたが、舞台に立てたことが💮(はなまる)です!!
12月3日(火)は、4歳児きく組の発表会。
きく組は、『大きなかぶ』のオペレッタを見てもらいました。
この日を楽しみにしていたきく組の子供たち。たくさんのお家の人の前で、笑顔で演じることが出来ました。
きく組の子供たちは、この劇遊びを通して、みんなで一つの目標に向かって取り組む楽しさが、少しずつ分かってようです。
舞台に上がる一歩を何とか踏み出せたものの、ずっと固まってしまう子供、ふざけて気持ちと紛らせる子供、見られる喜びを感じていつも以上に張り切る子供など、きっと様子は様々だったと思いますが、子供一人一人がそれぞれの葛藤に向き合った結果として、精一杯の姿を見せてくれたと思います。子供たちのありのままの姿を是非、褒めてあげてくださいね。当園の発表会は、日常の遊びをベースとした生活の延長線上に、クラスの子供たちとそして先生たちも一緒になって、作り上げていく過程を大切しています。子供たちの『やりたい!』『楽しかった!』という気持ちが少しでも保護者の方に伝わっていたら、嬉しく思います。お忙しい中、ありがとうございました。
次回、5歳児さくら組は、13日(金)に行います。