11月5日は、世界津波の日。
この日は、和歌山県で1854年11月5日に起きた大津波の際に、被災地よりよい復興に尽力した『稲村の火』の逸話に由来されて設定されたそうです。
今日は、和佐幼稚園でも幼小合同の避難訓練を行いました。
放送が流れると、一斉に先生の近くでダンゴムシポーズっをして、大切な頭を守ります。
大きな揺れがおさまったので、防災頭巾を被って、小学校運動場へ避難しました。
小学校運動場に避難できました。
その後、大津波警報が発表と想定され、小学校舎3階に避難しました。全員無事に3階まで歩いて、避難できました。
3歳児の子供たちも、頑張って上りました!!
幼稚園での避難訓練では安全確保のための準備として、子供たちが緊急時に安全に避難でき、冷静に行動する方法を学びます。
また、定期的な訓練を行うことで、子供たちが避難手順を自然に身につけ、緊急時の混乱を最小限に抑える助けにもなります。
ご家庭においても、避難経路や緊急時の連絡方法について話し合う機会をつくってみてくださいね。