教職員のライフステージに応じて必要とされる基本的な資質能力の育成を中心とした研修
- 初任者研修
本市に採用された新任教員に対して、教育公務員特例法第23条の規定に基づき、教職に対する使命感と実践的指導力を養うとともに、幅広い知見を得させることを目的として実施する。 - 2年次研修
教職経験2年の教員に対して、日常の教育実践と関連させながら今後の教職生活を見通した研修を実施する。 - 中堅教諭等資質向上研修
在職期間が10年に達した教員に対して、教育公務員特例法第24条の規定に基づき、個々の教員の能力や適性に応じて必要な事項の研修を実施し、教員としての資質の向上を図ることを目的として、2年間にわたり研修を実施する。 - 新任校園長研修
新任校園長が今日的な教育課題について学び、その解決のための実践的能力や危機管理能力などをはじめとする学校経営能力を向上させることを目的として研修を行う。 - 新任教頭研修
職務遂行能力の向上を図ることを目的として、教頭の職務、学校教育の今日的な課題、教育法規について研修を行う。 - 新任教務主任教員研修
教育計画の立案、その他の教務に関する事項及び学校運営全般に関する諸問題について研修を実施する。 - 新任特別支援学級担当教員研修
初めて特別支援学級を担当した教員に対して、障害のある児童生徒に必要な教育的支援の在り方やこれからの特別支援教育の方向について研修を実施する。 - 臨時的任用教員研修
臨時的任用の教員に対して、基礎的な力を習得させ、子ども理解の能力と授業力を高めることを目的に研修を実施する。