学校支援課

障害のある児童生徒の教育

障害のある児童生徒の一人ひとりの能力を最大限に伸ばし,社会的自立を促すため,それぞれの障害の種類や程度,また本人の特性に応じ,最も適した教育が受けられるよう,次のような学校や学級などがあります。

知的障害学級 子供一人一人の発達段階に合わせて教育課程を編成し、生活に結びついた内容を、具体的な活動を通して指導しています。日常生活に必要な知識や習慣を身につけ、社会参加・自立を目指す指導を行っています。
自閉症・情緒障害学級 教科等の指導のほかに、情緒の安定や円滑な対人関係を図る指導を行っています。自閉傾向のある場合には、言語の理解と使用、人とのことばのやり取り、場に応じた適切な行動ができるようにするための指導も行われます。
肢体不自由学級 肢体不自由の状態が軽度の児童生徒を対象にしています。各教科等の指導にあたっては、教材・教具の創意工夫を行ったりするなど個人の特性を考慮した指導を行っています。
弱視学級 見え方に障害があるために、本来持っている能力を十分発揮するのが困難な児童生徒に対し、教材・教具の創意工夫を行うなど個人の特性を考慮した指導を行っています。
病弱・身体虚弱学級 (院内学級) 入院中の児童生徒のために、近くの小学校や中学校を本校(在籍校)として、病院内に設けられている学級です。学習は児童生徒の症状に応じて行っています。和歌山市内には、現在2小学校(吹上・名草)、2中学校(西和・明和)があります。
言語障害通級指導教室 (※1) 言語に障害のある状態が軽度の児童を対象にしています。遊びや会話などを通して、正しい発音や話し方に関する指導を行っています。また、生活の中で、それらの定着を図るように、家庭や在籍校との連携協力に努めています。和歌山市内には、現在4小学校(吹上・楠見・紀伊・宮)があります。
LD等通級指導教室 (※1) 読む、書く、計算するなど特定の学習に困難のある子供や、情緒の発達にアンバランスがあり、対人関係や社会性、行動面等に問題を抱えているため、学級集団の中で適応困難な状態にある子供たちを対象にして、学習の仕方や人との関わり方やコミュニケーションの取り方、集団のルール理解、場面や状況に合わせた行動のコントロール等の指導を行います。和歌山市内には、現在9小学校(広瀬・宮・楠見・木本・和歌浦・宮前・紀伊・西和佐・貴志)、4中学校(河西・西浜・東和・東)があります。
難聴通級指導教室 (※1) 聞こえに障害があるために、本来持っている能力を十分発揮するのが困難な子供に対し、聞く、話すなどの指導を行い、子供のコミュニケーションを豊かなものにします。和歌山市内には、県立和歌山ろう学校があります。
特別支援学校 障害の状態が比較的重い児童生徒を対象にしています。和歌山市内には、現在、県立紀北支援学校・県立紀伊コスモス支援学校・県立和歌山さくら支援学校・県立和歌山盲学校・県立和歌山ろう学校・和歌山大学教育学部附属特別支援学校の6校があります。

 (※1) 通級指導教室は、自校だけでなく、近くの学校に在籍する子どもたちも通って指導を受けることができます。

 

お問い合わせ先
教育委員会学校支援課
TEL073-435-1139

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