きいねっと紹介

はじめに

「きいねっと」は、和歌山市が教育用に稼働している教育情報ネットワークシステムの呼称です。

命名の由来

 和歌山は、かつて「紀伊の国」」と呼ばれていました。和歌山市の児童・生徒のみなさんの学習の「キイ(鍵)」になるように、 また、これからの時代の「キイ・パーソン」が生まれることを願って『きいねっと』と命名しました。

「きいねっと」のネットワーク

 「きいねっと」は、和歌山市立教育研究所に置かれたシステムと市内の小中学校(中学校18校1分校・小学校53校2分校)をつなぐ教育用イントラネットです。
このネットワークは、外部から各小中学校にアクセスすることができないシステムです。 現在、ご覧頂いているのWebサイトは外部の公開用として提供しているものです。

 「きいねっと」とは

 「きいねっと」は情報教育を進める中で、次の3つことに関して学習の場を提供しています。

情報を発信すること
「きいねっと」には、学校ごとの掲示板や、クラスの掲示板、学校間交流のための会議室など、様々なかたちで、情報発信のためのスペースが提供されています。

情報を集めること
「きいねっと」には、子供たちがインターネットを利用しやすいように、教育に役立つホームページを集めた、「リンク集」が用意されています。

情報を蓄積し、共有すること
「きいねっと」には、学習用の教材として利用できそうなデータをデータベース化して蓄積する「作品集」、「教材」のスペースが用意されています。また、行事予定表や連絡用の掲示板などを利用して、他校との情報交換ができます。

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