生活指導について
1 目 標
・基本的な生活習慣(生活力)の確立を図りながら、集団生活のルールを身につけ、主体的に考え行動できる子どもを育てるとともに、互いに助け合い、励まし合う子どもを育てる。 |
2 具体的目標
・ 一人ひとりの子どもの生活実態や悩みを知る。
・ 一人ひとりの問題をみんなの問題として考え、望ましい集団生活ができるようにする。
・ 家庭と密接な連絡(連絡帳・電話・家庭訪問)を図り、望ましい生活態度を育てる。
3 具体的内容
・ 休憩時間の様子やノート、子どもとの対話などを通して、子どもの実態を知る。
・ 特別活動(委員会活動・クラブ活動も含む)の時間も、新しい個の発見の場とする。
・ 職員会議では、子どもたちの実態の情報交換の時間をもつ。
・ 互いに助け合う学級集団づくりに努力する。
・ 集団に馴染みにくい子ども、不登校気味な子どもの早期発見、また、職員と協力体制のもと支援や指導を行う。
・ より良い学校生活を送るために、学級活動・代表委員会の時間を大切にする。
・ 課題をもった子どもには、計画的、継続的に観察・支援を続け、家庭と密接な連絡を図る。
・ 人とかかわりあう力を育てていくための支援や指導について、日々研修を深める。
4 本年度の重点目標