おもしろ科学まつりへの参加

1 おもしろ科学まつりについて
 2000年に始まり、今年で16回目を迎える「おもしろ科学まつり」は、
正式名称を「青少年のための科学の祭典」おもしろ科学まつり和歌山大会というそうです。
毎年、子どもたちを中心にたくさんの人々が入場し、
科学の面白さやものづくりの楽しさを体験を通して味わえることができる素晴らしい催しです。

 ↓2015おもしろ科学まつり↓
↑おもしろ科学まつり2015↑ ↑受付風景↑ 
↑会場となった和歌山大学では科学に関する様々なブースが出展され、来場したみなさんが“ふしぎ”を体験しました↑

「おもしろ科学まつり2015」についてはこちらをクリックcheck

2 SSJ(スーパー・サイエンティスト・ジュニア)について
 「SSJ」とは、和歌山大学協働教育センターさんの企画で、
科学好きな小学生の研究を和歌山大学の学生さんたちがバックアップし、
学校やお家ではできない実験や観察、体験をしてもらおうというプロジェクトです。

 今回、和歌山大学さんのこの企画に応募した本校の6年生7名が、
夏休み前から取組始めた研究の成果を、
11月14日〜15日に開催された“おもしろ科学まつり”で発表しました。

 ↓SSJ(スーパー・サイエンティスト・ジュニア)の活動↓
↑研究のテーマは“チリメンモンスター” チリメン(しらす)の中に混じった海の生物を調べていきます!↑ 
↑和歌山大学の生物学研究室へお邪魔しての研究風景↑
↑しらすの釜揚げ工場「カネ上」さん(和歌山県湯浅町)への見学↑
↑約4か月の研究を経て、“チリメンモン”マメ博士になりました(^^) ↑

3 SSJ(スーパー・サイエンティスト・ジュニア)表彰式
12月13日、“おもしろ科学まつり”の開会式で、
「SSJ」に携わった子どもたちとその指導をしてくださった学生さんたち一人一人に、
「SSJ」の認定書が手渡されました

 ↓2015おもしろ科学まつり 開会式↓
↑開会式風景↑  ↑大会実行委員長さんのご挨拶↑ ↑和歌山市 教育局長さんのご挨拶↑ 
 ↑表彰式では、本校から参加した7名の6年生に「SSJ」の認定証が手渡されました!↑
 
 ↑この中から将来のノーベル賞受賞者が…!↑ ↑いただいた認定証↑

4 SSJ(スーパー・サイエンティスト・ジュニア)発表ブース

子どもたちが担当したブースは「チリメンモンスターをさがせ!」です。
4か月間の取組の成果をプレゼンした後、
来場された方々に実際にチリメンモンスターを見つけてもらおうという体験ブースを企画しました。
見つけたチリモンは、その場で標本にして持って帰ってもらいます。
けっこうレアなチリモンも見つかって、来場されたみなさんも大喜びでした!!

 ↓2015おもしろ科学まつり 「チリメンモンスターをさがせ!」ブースの様子↓
↑初日、第1回目のプレゼンの様子! 緊張のためか“噛み噛み”でした(^^)↑ 
 ↑ブースには7席用意し、7人がマンツーマンでチリモン選びと標本づくりをサポートしました!↑ ↑お母さんたちも体験!↑
 ↑初日(土曜日)は午後からでしたが、雨天にもかかわらずたくさんの方々に来場いただきました! 
↑2日目(日曜日)も午前中からたくさんの皆さんが来場してくれました(^^)↑
 
 
 ↑しか北からのお客様も次々と来場してくれました(^^)↑ 
↓おまけ↓
 
 ↑お昼ご飯は生まれて初めて大学の食堂で食べました!↑
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