おもしろ科学まつりへの参加

1 おもしろ科学まつりについて
 2000年に始まった「おもしろ科学まつり」は、今年で15回目を迎えます。
正式な名称を「青少年のための科学の祭典」おもしろ科学まつり和歌山大会というそうです。
毎年、子どもたちを中心にたくさんの人々が入場し、
科学の面白さやものづくりの楽しさを体験を通して味わえることができる素晴らしい大会です。

2 SSJ(スーパー・サイエンティスト・ジュニア)について
 「SSJ」とは、和歌山大学学生自主創造科学センターさんの企画で、
科学好きな小学生の研究を大学生がバックアップすることで、
学校やお家ではできない実験や観察、体験をしてもらおうというプロジェクトです。

 今回、和歌山大学さんのこの企画に応募した本校の6年生が、
9月から取組の成果を、12月13日〜14日に開催された“おもしろ科学まつり”で発表し、
来場された方々に、研究結果を体験してもらいました!

3 SSJ(スーパー・サイエンティスト・ジュニア)表彰式
12月13日、“おもしろ科学まつり”の開会式で、
「SSJ」に携わった子どもたちとその指導をしてくださった学生さんたち一人一人に、
「SSJ」の認定書が手渡されました

 ↓2014おもしろ科学まつり 開会式↓
↑開会式風景↑  ↑和歌山市 教育長さんのご挨拶↑ ↑緊張の面持ちの「SSJ」の面々↑ 
 ↑表彰式では、本校から参加した6名の6年生とその指導をしてくれた4名の教育学部生に「SSJ」の認定書が手渡されました!↑
 ↑この中から将来のノーベル賞受賞者が…!↑

4 SSJ(スーパー・サイエンティスト・ジュニア)発表ブース

子どもたちが担当したブースは「海のおとしもの」〜貝がらでリースをつくろう〜です。
みなさんは“ビーチコーミング”という言葉をご存知でしょうか?!
“ビーチコーミング”というのは、海岸に流れ着いたいろいろな漂流物を集める活動です。
今回、しか北の6年生6名は、この『“ビーチコーミング”に挑戦し、
実際に海岸に行って流れ着いている貝がらや木の実等を採集したり、
その分類や生態を調べたりし、
海の生物(とくに貝)についての学習をしてきました。
発表ブースでは、その学習の成果をプレゼンし、
来場していただいた方に、集めた貝がらを利用して、
クリスマスリースづくりに挑戦していただきました!

 ↓2014おもしろ科学まつり 会場の様子(和歌山大学)↓
↑会場受付付近↑ ↑発表ブースの掲示物↑ 
↑毎年たくさんの方々が入場される“おもしろ科学まつり”、「海のおとしもの」のブースにも次々とお客様がおみえになりました。↑
 ↑大学生のお兄さんやお姉さんのバックアップもあって、とても楽しい2日間になりました!↑ 
 ↑出来上がったクリスマスリース↑ 
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