おもしろ科学まつりへの参加

1 SSJ(スーパー・サイエンティスト・ジュニア)について
 「SSJ」とは、和歌山大学学生自主創造科学センターさんの企画で、
科学好きな小学生の研究を大学生がバックアップすることで、
学校やお家ではできない実験や観察、体験をしてもらおうという新しいプロジェクトです。

 今回、和歌山大学さんのこの企画に応募した本校の6年生が、
8月から取組の成果を、12月14日〜15日に開催された“おもしろ科学まつり”で発表し、
来場された方々に、研究結果を体験してもらいました!

2 SSJ(スーパー・サイエンティスト・ジュニア)表彰式
12月14日、“おもしろ科学まつり”の開会式で、
「SSJ」に携わった子どもたちとその指導をしてくださった学生さんたち一人一人に、
「SSJ」の認定書が手渡されました

 ↓2013おもしろ科学まつり 開会式↓
↑開会式風景↑  ↑和歌山市 原教育長さん↑ ↑緊張の面持ちの「SSJ」の面々↑ 
 ↑表彰式では、本校から参加した4名の6年生とその指導をしてくれた4名の教育学部生(うち1名は大学院生)に「SSJ」の認定書が手渡されました!↑

3 SSJ(スーパー・サイエンティスト・ジュニア)発表ブース
子どもたちが担当したブースは「チリモンゲットだぜ!」
『チリモン』とはチリメンモンスターの略語で、
海で獲れた“ちりめんじゃこ”(イワシの稚魚)に混じっている別の生き物のことを言います。

今回、しか北の6年生4名は、この『チリモン』について調べ、
実際に“ちりめんじゃこ”をつくる工場を訪れたり、県立自然博物館に見学に行ったりし、
海の生物についての学習をしてきました。
また、『チリモン』の標本もつくり、プチ『チリモン』博士になりました(^^)

発表ブースでは、実際に来場してくれた子どもたちにチリモンを探してもらい、
その標本づくりのお手伝いをしました。

 ↓2013おもしろ科学まつり 会場の様子(和歌山大学)↓
↑受付付近↑ ↑発表ブースの掲示物↑ 
  ↓「チリモンゲットだぜ!」発表ブースの様子↓
↑2日間で約3,000人が訪れた2013おもしろ科学まつり、「チリモンゲットだぜ!」のブースにも次々とお客様がおみえになりました。↑
 ↑大学生のお兄さんやお姉さんのバックアップもあって、とても楽しい2日間になりました!↑ 
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