11月30日(木)、5年生が和歌山市岡公園内の陸奥宗光伯銅像の周りに桜の木を植樹する没後百二十年事業に参加してきました。
外務省の陸奥宗光伯銅像の近くにある桜を枝わけしていただき、和歌山市に特別に寄贈していただいた桜だそうです。
子どもたちも、一人一人が桜の木の根元に土を入れることができました。
6年生での社会科学習につながるだけではなく、郷土の偉人について学ぶ素晴らしい機会となりました。
和歌山への郷土愛を育み、子どもたちのキャリア形成に有意義なものにも
なりました。このような、機会をいただきましてありがとうございました。
広瀬小学校に田んぼをつくり、
5年生が田植えを行いました。
JA紀の里の方からお米のことや田植えのことについて
教えていただいた後、田植えを行いました。
秋の収穫が楽しみです。
12月14日(水)にキッズサポートスクールが2年生と5年生で実施されました。
キッズサポートスクールは、県警察本部の方が講師となり、子どもたちに
社会規範教育として、公徳心をもって法や決まりを守り、
「正しく判断し、行動できる子」を育成するためのプログラムです。
毎年、2年生と5年生で実施しています。
どの子も真剣に学習ができました。
6月24日に5・6年生が南極の出前授業を
受けました。南極の国立極地研究所で実際に
働かれた方が講師として来校し授業をしてくれました。
実査の越冬服、本当の南極氷などもあり、魅力的な
授業でした。
3・5年生が校外学習で花王和歌山工場に出かけました。
花王が、環境にやさしい製品づくりをしていることや
私たち消費者ができる環境への配慮について、
工場見学やエコラボミュージアムでの実験、展示等で
学ぶことができました。
このような機会をつくっていただいた花王様に感謝です。
5年生は、高学年の意識をもって相手のことを思いやり、自分から進んで行動できることを目標の一つにしています。低学年の広瀬っ子にしてあげられることを学級会で話し合い、ドッジボールをいっしょに楽しむ会を休憩時間に開催してくれました。