和歌山市立 浜宮小学校

4年 チョコレート教室を実施しました!

チョコレートのお菓子の製造で有名なmeijiさんに来ていただき、4年生でチョコレート教室を開催しました!

クイズを交えて、チョコレートの原材料であるカカオ豆について、カカオ豆からチョコレートになるまで、そのチョコレートがお菓子としてみんなの手元に届くまでなど、初めて知ることがいっぱい!

カカオの実が木になっているところ、初めて見ましたね!

実際に、アーモンドチョコとミルクチョコを見比べ、食べ比べ、どんな風に違うのか、考えました。

今までお店に並んでいる商品を買うだけでしたが、すごく遠くの国から始まり、その間にたくさんの人が関わって、いろんな工夫があって、自分の手元に来ていることを感じることができたかと思います。

実はチョコレートに限らず、様々な食べ物、工業製品、どれもそうですよね!

その元、ルーツの部分を考えると自分と世界のつながり、社会の中に自分がいることを感じられるのではないでしょうか?

そういうことを考えながら、これからの勉強につなげていくと、いろんな見方ができそうですね!

カカオの実の中を紹介してくださっています。白いのは果肉で桃のような味わいで食べれるそう。

チョコレートの原料となるのは種の部分だそうです。

講師の先生は、ガーナの民族衣装を身につけてお話ししてくださいました!

カカオの実がなっている様子です。

リンゴや柿のように、枝の先になっていくのがよく見る形かと思いますが、カカオの実はなんと!幹にも実がつく珍しい木だそうです。

アーモンドチョコとミルクチョコを見た目で比較しています。食べたい気持ちを抑えながら、気づいたことをメモメモ・・・。
どちらもみんなおいしくいただきました!

「もう一個ほしい!!」

作る人にとっては、何よりのほめ言葉ですね!

また、おうちの人にも、こんなんやったで!と報告してください!

ステキな機会を提供してくださったmeijiさん、ありがとうございました!!

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