5年生では、図工で柿の絵手紙を描く取り組みを行いました。
毎年、JAさんから一人ひとつ、和歌山県産の柿を提供いただき、取り組みを行っています。
地域の重要な特産品であるくだもの、触れる機会を増やすことで、子供たちは季節の変化を感じられたり、旬の食材であるという認識を獲得できたり、その栄養価について考える機会となる等、プラスに働く効果が多々あると考えています。
とてもありがたいですね。
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思い思いの一言を添えて、一つの柿の中にも様々な色が混じっていることをよく見ながら描くことができていました。
まだ熟しきっていないから緑と橙が混じったような色味の部分もありましたね。
ベースになる色から少し緑系の色を加えて表現している児童もいました。
工夫することでより良い作品になりそうです。
完成が楽しみですね!!