研究所員

5年 理科 メダカのたんじょう

 

学習活動 留意点
導入 解剖顕微鏡の部位名を知り、操作に慣れる
展開 解剖顕微鏡で卵を観察する大きく提示された卵をもとに、観察で気づいたことを話し合う 必要に応じてスクリーンに書き込ませる
まとめ 感想を書く
実物投影機を解剖顕微鏡のレンズに近づける
メダカの卵をスクリーンに大きく提示
全員で一斉に観察することも可能に

 

 

 

 

 

 

(「単元名」)ひきざん(2)

 

○(学年)1年

 

○(教科)算数

 

○(「単元名」)ひきざん(2)

 

○活用のポイント

13-9の答えの求め方を、児童がブロック操作をしながら説明する様子を拡大提示して、全体で共有する。大きく映し出すことで、説明の様子を共有するとともに、見ている児童の視点を集中させる。

数図ブロックを使った具体的操作を通して、暗記や念頭操作が苦手な児童への理解と定着を図る。

 

○展開

学習活動

留意点

導入

・問題を知る。・問題を読み、演算決定をする。

展開

・13-9の答えの求め方を、数図ブロックを使って考える。

まとめ

・13-9の答えの求め方を出し合う。 

 

 

・練習問題をする。

・答えの求め方を数図ブロックを使って説明させる。・児童が操作する数図ブロックを実物投影機を通して拡大提示する。

 

○写真

 

13-9の答えの求め方を、数図ブロックを動かしながら説明する。

1年 ノートの使い方

 〇活用のポイント

 ・児童が使用しているものと同じノートを映し出すことで、ノートの使い方に迷う子ども少なくなる。

 ・スクリーンに常に提示してあるので、書き方で迷ったときに、すぐに確認することができる。

 ・ノートの罫線が薄いので、あらかじめ罫線を濃くしておく方が見やすい。

連絡帳をそのまま映す

 

あのねちょうの使い方を確かめながら書く

1年 図画工作 割り箸ペンの使い方

 

  学習活動 活用のポイント
導入 ・秋の食べ物について話し合う。
・柿・栗・ざくろを描くことを知る。
・割り箸ペンのつかい方を練習する。
・実物投影機、プロジェクターを使って、割り箸ペンの使い方を見せる。
展開 ・割り箸ペンを使って、秋の味覚を描く。 ・実際に手元を見せることにより、ペン先の使い方によって、細い線が描けたり、太い線が描けたりすることが分かり、ペンを工夫して使おうとする子どもが多くなったように感じた。
まとめ ・彩色する。  
割り箸ペンの使い方を実際に見せる

 

 

ペン先の使い方を確認しながら練習

1年 生活 発表会

 

   学習活動 活用のポイント 
導入  ・家で取り組んだお仕事などについて、紹介する。 ・実物投影機、プロジェクターを使って、子どもが作った絵や写真を映し出す。
 ・紹介するために描いた絵が小さかったが、大きく映し出すことで、一人ひとりに見せてまわるなどの時間を短縮する。
展開  ・質問する。  ・映し出された絵を元にして、みんなで話し合わせる。
まとめ  ・話し合う。  
自作のまんがで、お仕事を紹介

   

質問に、絵を指さして答える

  

 

  

 

 

4年 総合 国際理解「外国に行ってみよう」

 

  学習活動 活用のポイント
導入 課題を知る。  
展開 google earthを使って外国に行く疑似体験をする。 身近な場所から開始すると興味が湧きやすい。事前に、ある国までのルートを編集しておくことができる。
まとめ まとめる  
学校からスタート
画面を引いて行く
様々な国に行く疑似体験ができる

4年 総合 国際理解

 

  授業の展開 活用のポイント
導入 課題を知る。  
展開 これまで学習したことなどを生かして「サモアクイズ」をする。
 
パワーポイントを使って問題を提示する。写真の他に、番組を録画したものなど動画も見せることで事実が伝えられ、理解も深まる。
まとめ 授業のふりかえりを書く。  
パワーポイントを使って問題を提示

テレビ番組等の一部を見せることで理解が深まる

5年 社会 農業のさかんな地域

学習活動 活用のポイント
導入 他のみかん農家は続いていないのに、どうして橋詰さんの農園は34年も続いているのだろう?
展開 発表する。○○さんの作文「橋詰さんは、これからもずっとみかんを作り続けると思いました。」

をもとに、これからも橋詰農園は続いて行くのか、どうかについて話し合う。

自分のがこうだと思う理由について、その根拠を示す際に、一つの方法として、動画をみんなに提示する。本時では、書いたものを実物投影機で提示したり、動画をiPadを使って提示した。
まとめ
調べたことを、大型テレビに実物投影機で映し出して説明する児童

4年 社会 なくそう、こわい火事

学習活動 活用のポイント
導入
展開 地域の防火設備について、調べてきたことを発表する。校区地図に防火設備を書き込む。 児童が調べてきた写真や、図を大きく提示する。消火栓の刻印など、細かな部分に目を向けさせることができる。
まとめ 地域の防火設備を調べて、わかったことをまとめる。
聞き手の視線が集中

 

かいてきた地図を提示して説明

4年 国語 だれもがかかわり合えるように 

学習活動 活用のポイント
導入 話し手と聞き手の気をつけることを確かめる。
展開 身の回りの点字について調べたことを発表し、話し合う。 児童が記録した写真や、絵を大きく提示する。拡大、縮小機能を活用して、着目してほしいポイントを強調することができる。
まとめ わかったことをまとめ、感想を書く。

 

準備してきた資料を大きく提示
資料を提示しながら、調べてきたことを発表

 

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