研究所員

(「単元名」)ひきざん(2)

 

○(学年)1年

 

○(教科)算数

 

○(「単元名」)ひきざん(2)

 

○活用のポイント

13-9の答えの求め方を、児童がブロック操作をしながら説明する様子を拡大提示して、全体で共有する。大きく映し出すことで、説明の様子を共有するとともに、見ている児童の視点を集中させる。

数図ブロックを使った具体的操作を通して、暗記や念頭操作が苦手な児童への理解と定着を図る。

 

○展開

学習活動

留意点

導入

・問題を知る。・問題を読み、演算決定をする。

展開

・13-9の答えの求め方を、数図ブロックを使って考える。

まとめ

・13-9の答えの求め方を出し合う。 

 

 

・練習問題をする。

・答えの求め方を数図ブロックを使って説明させる。・児童が操作する数図ブロックを実物投影機を通して拡大提示する。

 

○写真

 

13-9の答えの求め方を、数図ブロックを動かしながら説明する。

4年 総合 国際理解「外国に行ってみよう」

 

  学習活動 活用のポイント
導入 課題を知る。  
展開 google earthを使って外国に行く疑似体験をする。 身近な場所から開始すると興味が湧きやすい。事前に、ある国までのルートを編集しておくことができる。
まとめ まとめる  
学校からスタート
画面を引いて行く
様々な国に行く疑似体験ができる

4年 総合 国際理解

 

  授業の展開 活用のポイント
導入 課題を知る。  
展開 これまで学習したことなどを生かして「サモアクイズ」をする。
 
パワーポイントを使って問題を提示する。写真の他に、番組を録画したものなど動画も見せることで事実が伝えられ、理解も深まる。
まとめ 授業のふりかえりを書く。  
パワーポイントを使って問題を提示

テレビ番組等の一部を見せることで理解が深まる

5年 算数 公倍数をみつけよう

学習活動 活用のポイント
導入 ・倍数について復習する・「それぞれの数を、3か4の倍数に分けよう」

それぞれの数→6,8,9、12

展開 それぞれの数を、3もしくは4の倍数のグループにわけていく。

12はどちらにもはいるよ。

電子黒板で、デジタルノート(今回は、Microsoft Office OneNoteを使用)

それぞれの数を分けた後、12はどちらにも入ることに児童は気付く。

そこで、3と4の円を重ね合わせ、3と4のどちらにも入る倍数があることに気付かせる。

重ね合わせることで、視覚的にどの子も理解することができる。

まとめ 練習問題を解く

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