研究所員

4年 体育 とびばこ運動 

学習活動 留意点
導入 本時のめあてを確かめる   
展開 めあての技の模範演技を確かめながら、めあてに取り組む めあてに応じて模範演技を確かめられるようにする
まとめ 本時をふりかえる   
運動の合間にいつでも技を動画で確認できる環境
模範演技を見て、ポイントを話し合う

5年 算数 合同な図形

  学習活動 留意点
導入 合同な図形の条件を確認する

 

 

 

 

 

展開 合同な図形を描く

 

 

図形の描き方を発表する

 

 

 

 

 

実物投影機を活用して、作業の様子を大きく提示する

まとめ 図形の描き方をまとめる

 

 

 

 

 

手元の作業を大きく提示
自分の道具を使って、図形の描き方を発表
作業をする人物と同じ視点の映像を提示

特別支援 生活単元学習 秋の収穫(パイ作り)

 

  学習活動 留意点
導入

・パイ作りに必要なものを考える。

・パイ作りの準備をする。

 

・一つひとつの手順をふまえて、必要な道具を考えさせる。

・手洗い、身じたくを整えさせる。

・道具を必要数、準備させる。

展開

・パイを作る。

 

 ・パイを試食する。

・収穫したさつまいもなどの重さを測る。

・パイ作りの手順や材料の分量を、順番にスクリーンに、映していく。

・手順どおりに進められているか、声かけし確認させる。

・食事のマナーで気になることがあれば、声かけする。

まとめ

・後片づけをする。

・感想を発表する。

 

・流し台などもきれいにするよう声かけする。

・感じたことをそのまま言葉で

言えるよう、アドバイスする。

自分でスクリーンを見て作業手順を確認。「りんごと、砂糖、パン粉を入れるんだね。」

 

データをプリントアウトできるので、家に帰ってからも、再度パイ作りに挑戦する子どももいた。

2年生 算数 三角形と四角形

  学習活動 活用のポイント
導入 学習課題を知る。 実際にやって見せることで、どの子にも分かりやすく課題を掴ませることができる。
展開 三角形と四角形を見つけ、教科書に記号で書き込む。(三角形は「さ」、四角形は「し」、どちらともいえない場合は「ど」など記号を決めておく)三角形や四角形といえるもの、いえないものについて、定義を踏まえて考えを説明する。 自分の書き込みを見せながら発表できる。
まとめ 点と点を直線でつないで、色々な三角形や四角形を描く。  

 

実際にやって見せることでどの子にも課題が理解しやすい

     

自分の教科書やノートを指差しながら発表できる

 

2年生 生活 できるようになったよ

 

  学習活動 活用のポイント
導入 「できるようになったよ」の発表会を始める  
展開 2年生になって出来るようになったことや、今頑張っていることを一人ずつみんなの前で発表する。 百マス計算や毛筆、そろばんなど、見えにくいものは実物投影機で手元を大きく映すことができ、発表内容の幅が広がる。
まとめ 活動を振り返り、感想を話し合う。  

 

百マス計算。周りの席からでも、計算用紙がよく見える。

   

5年 理科 メダカのたんじょう

学習活動 留意点
導入 顕微鏡の操作に慣れる
展開 顕微鏡で水の中の小さな生き物を観察する 

 

大きく提示された映像を見て、生き物の名前と姿を確認する

顕微鏡の使い方とプレパラートの作り方の動画を用意し、いつでも確認できるようにしておく実物投影機で、小さな生き物を大きく提示する
まとめ 感想を書く
観察中、いつでも使い方の動画を確認できる環境
動画を活用して、操作のポイントを一斉指導

5年 理科 メダカのたんじょう

 

学習活動 留意点
導入 解剖顕微鏡の部位名を知り、操作に慣れる
展開 解剖顕微鏡で卵を観察する大きく提示された卵をもとに、観察で気づいたことを話し合う 必要に応じてスクリーンに書き込ませる
まとめ 感想を書く
実物投影機を解剖顕微鏡のレンズに近づける
メダカの卵をスクリーンに大きく提示
全員で一斉に観察することも可能に

 

 

 

 

 

 

1年 ノートの使い方

 〇活用のポイント

 ・児童が使用しているものと同じノートを映し出すことで、ノートの使い方に迷う子ども少なくなる。

 ・スクリーンに常に提示してあるので、書き方で迷ったときに、すぐに確認することができる。

 ・ノートの罫線が薄いので、あらかじめ罫線を濃くしておく方が見やすい。

連絡帳をそのまま映す

 

あのねちょうの使い方を確かめながら書く

1年 図画工作 割り箸ペンの使い方

 

  学習活動 活用のポイント
導入 ・秋の食べ物について話し合う。
・柿・栗・ざくろを描くことを知る。
・割り箸ペンのつかい方を練習する。
・実物投影機、プロジェクターを使って、割り箸ペンの使い方を見せる。
展開 ・割り箸ペンを使って、秋の味覚を描く。 ・実際に手元を見せることにより、ペン先の使い方によって、細い線が描けたり、太い線が描けたりすることが分かり、ペンを工夫して使おうとする子どもが多くなったように感じた。
まとめ ・彩色する。  
割り箸ペンの使い方を実際に見せる

 

 

ペン先の使い方を確認しながら練習

1年 生活 発表会

 

   学習活動 活用のポイント 
導入  ・家で取り組んだお仕事などについて、紹介する。 ・実物投影機、プロジェクターを使って、子どもが作った絵や写真を映し出す。
 ・紹介するために描いた絵が小さかったが、大きく映し出すことで、一人ひとりに見せてまわるなどの時間を短縮する。
展開  ・質問する。  ・映し出された絵を元にして、みんなで話し合わせる。
まとめ  ・話し合う。  
自作のまんがで、お仕事を紹介

   

質問に、絵を指さして答える

  

 

  

 

 

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