研究所員

4年 体育 とびばこ運動 

学習活動 留意点
導入 本時のめあてを確かめる   
展開 めあての技の模範演技を確かめながら、めあてに取り組む めあてに応じて模範演技を確かめられるようにする
まとめ 本時をふりかえる   
運動の合間にいつでも技を動画で確認できる環境
模範演技を見て、ポイントを話し合う

特別支援 生活単元学習 思い出アルバム作り

  学習活動 留意点
  ・1年間を振り返り、心に残っている場面を発表する。

・写真や文字の挿入の仕方を知る。

・思い出しにくい場合には、行事表や写真などで、1年間を振り返らせる。

・大きさや色が変えられることなどを知らせる。その他、要求に応じて、必要な操作を教える。

  ・アルバム作りをする。 ・写真や文字のレイアウトなどのアドバイスもする。
  ・プリントアウトしたアルバムをファイルへはさんで仕上げる。 ・時の移ろい分かるよう、時系列で並ばせるようにする。
自分で選んだ写真をレイアウト。お気に入りの写真が並んだオリジナルアルバムの完成。

特別支援 国語・生活単元学習 作文

  学習活動 留意点
導入

・できごとをふりかえる。

・時系列に沿って、できごとを板書する。

・電子黒板に時系列に沿って写真を映す。

・全部を映す場合、忘れていた部分だけを映す場合など、その時々によって枚数を考える。

展開

・作文する。

・もう一度見たい写真があれば、随時、見せる。

・作文のきまりについて、気になることがあれば声かけする。

まとめ ・作文を発表する。 ・お互いの作文を聞き合い、感想を述べる。
写真を時系列でふりかえることで、少しずつできごとを思い出す。
まわりの様子や自分の表情を見て、そのときの感情を思い出し、作文に書いていく。

特別支援 生活単元学習 秋の収穫(パイ作り)

 

  学習活動 留意点
導入

・パイ作りに必要なものを考える。

・パイ作りの準備をする。

 

・一つひとつの手順をふまえて、必要な道具を考えさせる。

・手洗い、身じたくを整えさせる。

・道具を必要数、準備させる。

展開

・パイを作る。

 

 ・パイを試食する。

・収穫したさつまいもなどの重さを測る。

・パイ作りの手順や材料の分量を、順番にスクリーンに、映していく。

・手順どおりに進められているか、声かけし確認させる。

・食事のマナーで気になることがあれば、声かけする。

まとめ

・後片づけをする。

・感想を発表する。

 

・流し台などもきれいにするよう声かけする。

・感じたことをそのまま言葉で

言えるよう、アドバイスする。

自分でスクリーンを見て作業手順を確認。「りんごと、砂糖、パン粉を入れるんだね。」

 

データをプリントアウトできるので、家に帰ってからも、再度パイ作りに挑戦する子どももいた。

特別支援 生活単元学習 招待状をかこう!

 

  学習活動 留意点
導入 パーティーの招待状作成にあたり、招待状とは何かを知り、内容について考える。 日時、場所、内容など、伝えなくてはならないことを考えさせ、板書しておく。
展開まとめ

招待状を作成する。

 

色画用紙に印刷した招待状を貼りつけ、宛名をかく。

1人1台のパソコンを使用。

文字の大きさや色などについて考えるよう声かけする。

 

 

文字の色や大きさなどを簡単に変えたり試したりできるので、自分なりに工夫を凝らしている。言葉をつけたしたり消したりすることが容易にできるので、文章を考えることに集中できた。

 

完成した招待状。自分で決めたイラストや文章でカラフルに仕上げている。

 

 

  

 

5年 社会 さまざまな土地のくらし

学習活動 留意点
導入 昔と現代の家の様子を比べ、気づいたことをグループで書き合う OneNoteのライブ共有機能を活用し、グループで活発な意見交流をさせる
展開 グループで出た意見をもとに、沖縄県の家の特徴とその理由を考え、話し合う 昔と現代の家の様子の違いや共通点に目を向けさせながら、沖縄県の気候や文化に気づかせる 
まとめ 沖縄県の地理的文化的特徴をつかみ、学習問題を考える 沖縄県の地理的文化的特徴をつかませる
共有機能を活用して、1つの資料にみつけたことを書き込む

 

 

 

 

 

 

1人ひとり、ペンの色変えて書き込む
必要に応じてグループで声をかけ合いながら書き込む

 

4年 総合 国際理解「外国に行ってみよう」

 

  学習活動 活用のポイント
導入 課題を知る。  
展開 google earthを使って外国に行く疑似体験をする。 身近な場所から開始すると興味が湧きやすい。事前に、ある国までのルートを編集しておくことができる。
まとめ まとめる  
学校からスタート
画面を引いて行く
様々な国に行く疑似体験ができる

4年 総合 国際理解

 

  授業の展開 活用のポイント
導入 課題を知る。  
展開 これまで学習したことなどを生かして「サモアクイズ」をする。
 
パワーポイントを使って問題を提示する。写真の他に、番組を録画したものなど動画も見せることで事実が伝えられ、理解も深まる。
まとめ 授業のふりかえりを書く。  
パワーポイントを使って問題を提示

テレビ番組等の一部を見せることで理解が深まる

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