研究所員

5年 朝の会

ICT機器の活用の方法及びねらい 日直が持ってきた新聞記事を実物投影機を通して電子黒板上に拡大提示する。 

 

授業の進め方 (主な学習活動)

学習の流れ

主な学習活動

使用した機器、教材

導入 日直が、持ってきた新聞記事をもとに内容、感想や疑問点を話す。

電子黒板、    実物投影機

展開 日直の話を聞いて、意見や感じたことなどを話す。

まとめ 他の児童の意見や感想を聞いて、思ったことや意見に対する返答をする。

児童の反応・効果 大きく映し出された新聞記事や写真をもとに感想を述べたり、紹介してくれた記事を自分でも読んでみて意見や疑問を投げかけるなど、発表を聞いた児童が活用することができていた。
活用のポイント 映し出した新聞記事の文章をすべて読まなくても、写真や見出し、小見出しを見ることによって、日直が発表してくれた内容を聞く児童がさらに理解を深めることができた点はよかった。

 

 

 

1年 ノートの使い方

 〇活用のポイント

 ・児童が使用しているものと同じノートを映し出すことで、ノートの使い方に迷う子ども少なくなる。

 ・スクリーンに常に提示してあるので、書き方で迷ったときに、すぐに確認することができる。

 ・ノートの罫線が薄いので、あらかじめ罫線を濃くしておく方が見やすい。

連絡帳をそのまま映す

 

あのねちょうの使い方を確かめながら書く

今日の板書を残しておこう!

1時間の授業が終わった後、板書をデジタルカメラで保存しておくととても便利です。

特に国語科では模造紙に前時までの板書を書いて教室に掲示しておくことがよくあります。

デジタルカメラで撮っておけば、授業の始めにテレビやプロジェクターに映して見せることができます。

おすすめはスマートフォンや携帯電話のカメラでとる方法です。最近のカメラは性能も良く十分拡大に耐えられる画質があり、常に持ち歩けるので授業終わりに気軽にとれます。

もちろん板書だけでなく、子どものノートや図工などの作品なども同じように映すことができます。慣れてくれば授業中に撮影、テレビに提示と実物投影機代わりにも使えます。

もしiphoneをお持ちなら、さらに簡単に映すことも可能です。

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