研究所員

1年 国語 みいつけた

○活用のポイント

デジタル教科書を使うことで、児童を本時に学習するページに注目させたり、文章中へ線を引く模範を示したりする。

虫がいる場所を、画面に映し出した挿絵に直接○で囲んだり、文章へ線を引いたりするなどの児童の作業を大きく映し出すことで、答えの確認を一斉に、確実にすることができる。

○展開

学習活動

留意点

導入

・音読をする。

 

 

※電子黒板にデジタル教科書を映し出す。

展開

・文章を読み、虫が見付けられる場所を確かめ、文章中に線を引くまた、挿絵にも、虫の居場所を○で囲む。

 

 

 

 

まとめ

・虫の居場所を確かめる。

 

 

※画面上に挿絵を映し出し、虫の居場所を児童が○で囲む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年 国語 じどう車くらべ

○活用のポイント

デジタル教科書を使うことで、児童を本時に学習するページに注目させたり、文章中へ線を引く模範を示したりする。

電子黒板にデジタル教科書の本文を映し出し、クレーン車の役割や、車のつくりについての記述へ線を引いたり、自動車の挿絵に直接○で囲んだりするなどの児童の作業を大きく映し出すことで、答えの確認を一斉に、確実にすることができる。

○展開

学習活動

留意点

導入

・音読をする。 ※電子黒板にデジタル教科書を映し出す。

展開

・クレーン車は、どのような仕事をする車なのか、どのようなつくりになっているのか、文章中から読み取り、文章中に線を引く。

まとめ

・答えの確かめをする。 ※画面上に映し出した文章に児童が線を引いたり挿絵を○で囲んだりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生 生活 できるようになったよ

 

  学習活動 活用のポイント
導入 「できるようになったよ」の発表会を始める  
展開 2年生になって出来るようになったことや、今頑張っていることを一人ずつみんなの前で発表する。 百マス計算や毛筆、そろばんなど、見えにくいものは実物投影機で手元を大きく映すことができ、発表内容の幅が広がる。
まとめ 活動を振り返り、感想を話し合う。  

 

百マス計算。周りの席からでも、計算用紙がよく見える。

   

5年 理科 メダカのたんじょう

学習活動 留意点
導入 顕微鏡の操作に慣れる
展開 顕微鏡で水の中の小さな生き物を観察する 

 

大きく提示された映像を見て、生き物の名前と姿を確認する

顕微鏡の使い方とプレパラートの作り方の動画を用意し、いつでも確認できるようにしておく実物投影機で、小さな生き物を大きく提示する
まとめ 感想を書く
観察中、いつでも使い方の動画を確認できる環境
動画を活用して、操作のポイントを一斉指導

5年 理科 メダカのたんじょう

 

学習活動 留意点
導入 解剖顕微鏡の部位名を知り、操作に慣れる
展開 解剖顕微鏡で卵を観察する大きく提示された卵をもとに、観察で気づいたことを話し合う 必要に応じてスクリーンに書き込ませる
まとめ 感想を書く
実物投影機を解剖顕微鏡のレンズに近づける
メダカの卵をスクリーンに大きく提示
全員で一斉に観察することも可能に

 

 

 

 

 

 

(「単元名」)ひきざん(2)

 

○(学年)1年

 

○(教科)算数

 

○(「単元名」)ひきざん(2)

 

○活用のポイント

13-9の答えの求め方を、児童がブロック操作をしながら説明する様子を拡大提示して、全体で共有する。大きく映し出すことで、説明の様子を共有するとともに、見ている児童の視点を集中させる。

数図ブロックを使った具体的操作を通して、暗記や念頭操作が苦手な児童への理解と定着を図る。

 

○展開

学習活動

留意点

導入

・問題を知る。・問題を読み、演算決定をする。

展開

・13-9の答えの求め方を、数図ブロックを使って考える。

まとめ

・13-9の答えの求め方を出し合う。 

 

 

・練習問題をする。

・答えの求め方を数図ブロックを使って説明させる。・児童が操作する数図ブロックを実物投影機を通して拡大提示する。

 

○写真

 

13-9の答えの求め方を、数図ブロックを動かしながら説明する。

1年 図画工作 割り箸ペンの使い方

 

  学習活動 活用のポイント
導入 ・秋の食べ物について話し合う。
・柿・栗・ざくろを描くことを知る。
・割り箸ペンのつかい方を練習する。
・実物投影機、プロジェクターを使って、割り箸ペンの使い方を見せる。
展開 ・割り箸ペンを使って、秋の味覚を描く。 ・実際に手元を見せることにより、ペン先の使い方によって、細い線が描けたり、太い線が描けたりすることが分かり、ペンを工夫して使おうとする子どもが多くなったように感じた。
まとめ ・彩色する。  
割り箸ペンの使い方を実際に見せる

 

 

ペン先の使い方を確認しながら練習

1年 生活 発表会

 

   学習活動 活用のポイント 
導入  ・家で取り組んだお仕事などについて、紹介する。 ・実物投影機、プロジェクターを使って、子どもが作った絵や写真を映し出す。
 ・紹介するために描いた絵が小さかったが、大きく映し出すことで、一人ひとりに見せてまわるなどの時間を短縮する。
展開  ・質問する。  ・映し出された絵を元にして、みんなで話し合わせる。
まとめ  ・話し合う。  
自作のまんがで、お仕事を紹介

   

質問に、絵を指さして答える

  

 

  

 

 

4年 総合 国際理解「外国に行ってみよう」

 

  学習活動 活用のポイント
導入 課題を知る。  
展開 google earthを使って外国に行く疑似体験をする。 身近な場所から開始すると興味が湧きやすい。事前に、ある国までのルートを編集しておくことができる。
まとめ まとめる  
学校からスタート
画面を引いて行く
様々な国に行く疑似体験ができる

4年 総合 国際理解

 

  授業の展開 活用のポイント
導入 課題を知る。  
展開 これまで学習したことなどを生かして「サモアクイズ」をする。
 
パワーポイントを使って問題を提示する。写真の他に、番組を録画したものなど動画も見せることで事実が伝えられ、理解も深まる。
まとめ 授業のふりかえりを書く。  
パワーポイントを使って問題を提示

テレビ番組等の一部を見せることで理解が深まる

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