学習活動 | 留意点 | |
導入 | 本時のめあてを確かめる | |
展開 | めあての技の模範演技を確かめながら、めあてに取り組む | めあてに応じて模範演技を確かめられるようにする |
まとめ | 本時をふりかえる |



所員がICTを活用した実践を報告します。
学習活動 | 留意点 | |
導入 |
・種子の発芽に必要な条件を考える。 |
・これまでの栽培活動などを振り返って考えさせる。 |
展開 |
・実験の準備をし、実験する。 |
・実験の準備が整った状態をデジタルカメラで撮影する。 ・数日後の実験の結果をデジタルカメラで撮影する。 |
まとめ |
・実験前と後の写真をノートに貼り、結果を書く。 ・結果から、分かったことをまとめる。 |
・写真を見比べさせて、結果を書かせる。
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学習活動 | 留意点 | |
導入 |
・漢字の一部を見て、何という漢字かを考える。
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・電子黒板に漢字の一部を映す。 ・はじめの方の漢字は部首を見せ答えさせる。いくつかするうちに、同じ部首の漢字だと気づいたら、つくりだけを見せ考えさせる。 |
展開 |
・自分の答えとその理由を発表する。 ・答えの漢字を使い、言葉や文を作る。 |
・答えだと予想した漢字 を発表させる。 |
まとめ | ・作った言葉や文を発表し合う。 | ・作った言葉や文を発表しあい、使い方が正しいか、確認させる。 |
〔機器活用のポイント〕
発表する子どもの観察カードやザリガニを書画カメラを使って電子黒板に大きく映し出すことで、他の子どもの視点を集中させることができ、発表する子どもの説明をしやすくする。
展開 |
学習活動 |
留意点 |
導入 展開 |
自分が見つけたザリガニの秘密をみんなに紹介する。
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◎紹介したことについてのおたずねを出してもらう。◎必要に応じて自分のザリガニを見て確かめる。
◎どの子も見つけた秘密を紹介するようによく似たことでも発表するよう声かけをする。 ◎電子黒板、書画カメラを使って自分が描いた絵やケースのザリガニを映し出しながら説明させる。
☆自分の描いた絵や動作、自分のザリガニを見せながら発表できている。 〔発表〕
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まとめ |
みんなから聞いたザリガニの秘密を自分のザリガニを見て確かめる。 | ◎板書を見て、他の子の発見を確かめながら自分のザリガニを観察させる。
☆自分のザリガニを見ながら、他の子の発見と比べたり、新たな秘密に気付いたりすることができている。 〔行動観察、発言、カード〕 |
○活用のポイント
13-9の答えの求め方を、児童がブロック操作をしながら説明する様子を拡大提示して、全体で共有する。大きく映し出すことで、説明の様子を共有するとともに、見ている児童の視点を集中させる。
数図ブロックを使った具体的操作を通して、暗記や念頭操作が苦手な児童への理解と定着を図る。
○展開
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学習活動 |
留意点 |
導入 |
・問題を知る。
・問題を読み、演算決定をする。 |
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展開 |
・13-9の答えの求め方を、数図ブロックを使って考える。 |
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まとめ |
・13-9の答えの求め方を出し合う。
・練習問題をする。 |
・答えの求め方を数図ブロ
ックを使って説明させる。
・児童が操作する数図ブロックを実物投影機を通して拡大提示する。 |