研究所員

1年 生活 いきものだいすき

〔機器活用のポイント〕

発表する子どもの観察カードやザリガニを書画カメラを使って電子黒板に大きく映し出すことで、他の子どもの視点を集中させることができ、発表する子どもの説明をしやすくする。

展開

学習活動

留意点

導入

展開

自分が見つけたザリガニの秘密をみんなに紹介する。

 

◎紹介したことについてのおたずねを出してもらう。◎必要に応じて自分のザリガニを見て確かめる。

◎どの子も見つけた秘密を紹介するようによく似たことでも発表するよう声かけをする。

◎電子黒板、書画カメラを使って自分が描いた絵やケースのザリガニを映し出しながら説明させる。

 

☆自分の描いた絵や動作、自分のザリガニを見せながら発表できている。

〔発表〕

 

まとめ

みんなから聞いたザリガニの秘密を自分のザリガニを見て確かめる。 ◎板書を見て、他の子の発見を確かめながら自分のザリガニを観察させる。 

☆自分のザリガニを見ながら、他の子の発見と比べたり、新たな秘密に気付いたりすることができている。

〔行動観察、発言、カード〕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生 生活 できるようになったよ

 

  学習活動 活用のポイント
導入 「できるようになったよ」の発表会を始める  
展開 2年生になって出来るようになったことや、今頑張っていることを一人ずつみんなの前で発表する。 百マス計算や毛筆、そろばんなど、見えにくいものは実物投影機で手元を大きく映すことができ、発表内容の幅が広がる。
まとめ 活動を振り返り、感想を話し合う。  

 

百マス計算。周りの席からでも、計算用紙がよく見える。

   

1年 生活 発表会

 

   学習活動 活用のポイント 
導入  ・家で取り組んだお仕事などについて、紹介する。 ・実物投影機、プロジェクターを使って、子どもが作った絵や写真を映し出す。
 ・紹介するために描いた絵が小さかったが、大きく映し出すことで、一人ひとりに見せてまわるなどの時間を短縮する。
展開  ・質問する。  ・映し出された絵を元にして、みんなで話し合わせる。
まとめ  ・話し合う。  
自作のまんがで、お仕事を紹介

   

質問に、絵を指さして答える

  

 

  

 

 

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