研究所員

5年 理科 流れる水のはたらき

  学習活動 留意点
導入 前時の実験を振り返る

 

 

画像や動画を活用する

 

 

展開 水が流れる様子や、地面の様子について話し合う

 

 

写真に書き込みながら話させる

 

まとめ 流れる水のはたらきをまとめる

 

 

 

 

 

実験の様子をデジタルカメラで記録しておく

 

着目部分を拡大したり、2枚の写真を並べて提示したりする
画像に書き込みながら話し合う

特別支援 5年 理科 植物の発芽と成長

 

  学習活動 留意点
導入

・種子の発芽に必要な条件を考える。

・これまでの栽培活動などを振り返って考えさせる。

展開

・実験の準備をし、実験する。

・実験の準備が整った状態をデジタルカメラで撮影する。

・数日後の実験の結果をデジタルカメラで撮影する。

まとめ

 ・実験前と後の写真をノートに貼り、結果を書く。

・結果から、分かったことをまとめる。

・写真を見比べさせて、結果を書かせる。

 

実験前と後の写真をじっくりと見比べ、結果をまとめる。

 

今回の実験では、あえて絵を描く必要はなかったが、見たものをそのまま描くことが苦手な児童には、観察記録を絵ではなく写真で代用させることで、観察に時間を費やすことができる。

特別支援  5年 理科 流れる水のはたらき

  学習活動 留意点
導入

・流れる水は、どんなはたらきをしているか予想する。

・「流れる水のはたらきを調べてみよう」の実験の準備をする。

・川、側溝、運動場の築山などの様子を思い出させる。

・内、外側の目印の「旗」を作成させる。

展開

・実験する。

・デジタルカメラで実験の様子を撮影する。(可能ならば、子どもに撮影させる。)

まとめ ・実験の結果と考察をまとめる。 ・電子黒板に、デジタルカメラで撮影した動画や写真を映し、繰り返し見たい部分があれば見せる。
電子黒板に大きく映し出すことで、侵食・堆積されている部分をよく観察できる。
撮影した動画で、見逃してしまった場面や、注意して観察したいところを、じっくり何度も見ることができる。

5年 理科 メダカのたんじょう

学習活動 留意点
導入 顕微鏡の操作に慣れる
展開 顕微鏡で水の中の小さな生き物を観察する 

 

大きく提示された映像を見て、生き物の名前と姿を確認する

顕微鏡の使い方とプレパラートの作り方の動画を用意し、いつでも確認できるようにしておく実物投影機で、小さな生き物を大きく提示する
まとめ 感想を書く
観察中、いつでも使い方の動画を確認できる環境
動画を活用して、操作のポイントを一斉指導

5年 理科 メダカのたんじょう

 

学習活動 留意点
導入 解剖顕微鏡の部位名を知り、操作に慣れる
展開 解剖顕微鏡で卵を観察する大きく提示された卵をもとに、観察で気づいたことを話し合う 必要に応じてスクリーンに書き込ませる
まとめ 感想を書く
実物投影機を解剖顕微鏡のレンズに近づける
メダカの卵をスクリーンに大きく提示
全員で一斉に観察することも可能に

 

 

 

 

 

 

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