研究所員

2年 音楽 鍵盤ハーモニカ

 ○活用のポイント

実物投影機で鍵盤ハーモニカを大きく映すことで、指使いの指導をしやすくする。

○展開

 

学習活動

留意点

導入

・既習の曲を歌う。   

展開

・「アイ•アイ」を鍵盤ハーモニカで弾く練習をする。 

 

実物投影機で鍵盤を大きく映すことで、どの子にも分かりやすく指使いを指導することができる。

まとめ

・指使いを確認しながら、全体を通して練習する。  

 

 

 

 

 

 

 

指使いを説明したり児童がお手本を見せたりできる

   

 

 

 

 

 

鍵盤を映して指使いを確認

                  

2年 算数 たし算とひき算のひっ算

○活用のポイント

児童が考えを発表する際、自分の計算棒を使って、机の上で考えた時と同じように操作することができる。画像を保存して、手順をおさらいすることができる。

○展開

 

学習活動

留意点

導入

・34+28の計算の仕方を考える。 ・計算棒を操作して、くり上がりのある筆算の仕方を考える。

 

   

展開

・考えを発表する。 ・実物投影機で児童の計算棒を提示し、操作させる。  

 

まとめ

・くり上がりのある筆算の練習をする。    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童が自分の計算棒を使って発表できる

   

2年生 算数 三角形と四角形

  学習活動 活用のポイント
導入 学習課題を知る。 実際にやって見せることで、どの子にも分かりやすく課題を掴ませることができる。
展開 三角形と四角形を見つけ、教科書に記号で書き込む。(三角形は「さ」、四角形は「し」、どちらともいえない場合は「ど」など記号を決めておく)三角形や四角形といえるもの、いえないものについて、定義を踏まえて考えを説明する。 自分の書き込みを見せながら発表できる。
まとめ 点と点を直線でつないで、色々な三角形や四角形を描く。  

 

実際にやって見せることでどの子にも課題が理解しやすい

     

自分の教科書やノートを指差しながら発表できる

 

2年生 生活 できるようになったよ

 

  学習活動 活用のポイント
導入 「できるようになったよ」の発表会を始める  
展開 2年生になって出来るようになったことや、今頑張っていることを一人ずつみんなの前で発表する。 百マス計算や毛筆、そろばんなど、見えにくいものは実物投影機で手元を大きく映すことができ、発表内容の幅が広がる。
まとめ 活動を振り返り、感想を話し合う。  

 

百マス計算。周りの席からでも、計算用紙がよく見える。

   

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