研究所員

1年 算数 かずとすうじ-おおいのはどれ-

学習活動 留意点
導入

・誕生パーティの様子を見て、分かったことを話し合う。

・書画カメラで教科書を写し、何を数えるのか提示する。

展開

・提示されたものの数を数え、その数を言う。

・ものの数をみんなで数え、確認する。

・ドーナツ、あめなどの数だけ、それぞれの絵グラフに色を塗る。

・2度数えたり、数えもらしたりしないよう、算数ブロックを置いて確かめる。

・書画カメラで絵グラフを提示し、一つ塗り方の例を見せる。

まとめ ・絵グラフから、なにが一番多いのかに気づく。 ・絵グラフのよさに気づかせる。
教科書を拡大コピーするなどの準備時間が短縮され、簡単に提示できる。
子どもと同じ教科書を使うので、確かめがしやすい。「どうなつは、4つだね。」

1年 算数 かたちづくり

  学習活動 留意点
導入 色板で作られた形から、何の形か考える  

 

 

展開 教科書に載っている形と同じものを色板で作る

 

できたものを発表する

 

できあがった形について、気づいたことを発表する

 

 

実物投影機に保存し、必要に応じて再度提示する

まとめ 色板を使って、他の形を作る  

 

 

手元の作業を大きく提示

1年 生活 いきものだいすき

〔機器活用のポイント〕

発表する子どもの観察カードやザリガニを書画カメラを使って電子黒板に大きく映し出すことで、他の子どもの視点を集中させることができ、発表する子どもの説明をしやすくする。

展開

学習活動

留意点

導入

展開

自分が見つけたザリガニの秘密をみんなに紹介する。

 

◎紹介したことについてのおたずねを出してもらう。◎必要に応じて自分のザリガニを見て確かめる。

◎どの子も見つけた秘密を紹介するようによく似たことでも発表するよう声かけをする。

◎電子黒板、書画カメラを使って自分が描いた絵やケースのザリガニを映し出しながら説明させる。

 

☆自分の描いた絵や動作、自分のザリガニを見せながら発表できている。

〔発表〕

 

まとめ

みんなから聞いたザリガニの秘密を自分のザリガニを見て確かめる。 ◎板書を見て、他の子の発見を確かめながら自分のザリガニを観察させる。 

☆自分のザリガニを見ながら、他の子の発見と比べたり、新たな秘密に気付いたりすることができている。

〔行動観察、発言、カード〕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年 算数 ひきざん(2)

○活用のポイント

13-9の答えの求め方を、児童がブロック操作をしながら説明する様子を拡大提示して、全体で共有する。大きく映し出すことで、説明の様子を共有するとともに、見ている児童の視点を集中させる。

数図ブロックを使った具体的操作を通して、暗記や念頭操作が苦手な児童への理解と定着を図る。

○展開

学習活動

留意点

導入

・問題を知る。

 

・問題を読み、演算決定をする。

 

 

 

展開

・13-9の答えの求め方を、数図ブロックを使って考える。  

 

まとめ

・13-9の答えの求め方を出し合う。

 

 

 

 

 

・練習問題をする。

・答えの求め方を数図ブロ

ックを使って説明させる。

 

・児童が操作する数図ブロックを実物投影機を通して拡大提示する。

 

 

 

 

 

 

 

1年 国語 みいつけた

○活用のポイント

デジタル教科書を使うことで、児童を本時に学習するページに注目させたり、文章中へ線を引く模範を示したりする。

虫がいる場所を、画面に映し出した挿絵に直接○で囲んだり、文章へ線を引いたりするなどの児童の作業を大きく映し出すことで、答えの確認を一斉に、確実にすることができる。

○展開

学習活動

留意点

導入

・音読をする。

 

 

※電子黒板にデジタル教科書を映し出す。

展開

・文章を読み、虫が見付けられる場所を確かめ、文章中に線を引くまた、挿絵にも、虫の居場所を○で囲む。

 

 

 

 

まとめ

・虫の居場所を確かめる。

 

 

※画面上に挿絵を映し出し、虫の居場所を児童が○で囲む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年 国語 じどう車くらべ

○活用のポイント

デジタル教科書を使うことで、児童を本時に学習するページに注目させたり、文章中へ線を引く模範を示したりする。

電子黒板にデジタル教科書の本文を映し出し、クレーン車の役割や、車のつくりについての記述へ線を引いたり、自動車の挿絵に直接○で囲んだりするなどの児童の作業を大きく映し出すことで、答えの確認を一斉に、確実にすることができる。

○展開

学習活動

留意点

導入

・音読をする。 ※電子黒板にデジタル教科書を映し出す。

展開

・クレーン車は、どのような仕事をする車なのか、どのようなつくりになっているのか、文章中から読み取り、文章中に線を引く。

まとめ

・答えの確かめをする。 ※画面上に映し出した文章に児童が線を引いたり挿絵を○で囲んだりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(「単元名」)ひきざん(2)

 

○(学年)1年

 

○(教科)算数

 

○(「単元名」)ひきざん(2)

 

○活用のポイント

13-9の答えの求め方を、児童がブロック操作をしながら説明する様子を拡大提示して、全体で共有する。大きく映し出すことで、説明の様子を共有するとともに、見ている児童の視点を集中させる。

数図ブロックを使った具体的操作を通して、暗記や念頭操作が苦手な児童への理解と定着を図る。

 

○展開

学習活動

留意点

導入

・問題を知る。・問題を読み、演算決定をする。

展開

・13-9の答えの求め方を、数図ブロックを使って考える。

まとめ

・13-9の答えの求め方を出し合う。 

 

 

・練習問題をする。

・答えの求め方を数図ブロックを使って説明させる。・児童が操作する数図ブロックを実物投影機を通して拡大提示する。

 

○写真

 

13-9の答えの求め方を、数図ブロックを動かしながら説明する。

1年 ノートの使い方

 〇活用のポイント

 ・児童が使用しているものと同じノートを映し出すことで、ノートの使い方に迷う子ども少なくなる。

 ・スクリーンに常に提示してあるので、書き方で迷ったときに、すぐに確認することができる。

 ・ノートの罫線が薄いので、あらかじめ罫線を濃くしておく方が見やすい。

連絡帳をそのまま映す

 

あのねちょうの使い方を確かめながら書く

1年 図画工作 割り箸ペンの使い方

 

  学習活動 活用のポイント
導入 ・秋の食べ物について話し合う。
・柿・栗・ざくろを描くことを知る。
・割り箸ペンのつかい方を練習する。
・実物投影機、プロジェクターを使って、割り箸ペンの使い方を見せる。
展開 ・割り箸ペンを使って、秋の味覚を描く。 ・実際に手元を見せることにより、ペン先の使い方によって、細い線が描けたり、太い線が描けたりすることが分かり、ペンを工夫して使おうとする子どもが多くなったように感じた。
まとめ ・彩色する。  
割り箸ペンの使い方を実際に見せる

 

 

ペン先の使い方を確認しながら練習

1年 生活 発表会

 

   学習活動 活用のポイント 
導入  ・家で取り組んだお仕事などについて、紹介する。 ・実物投影機、プロジェクターを使って、子どもが作った絵や写真を映し出す。
 ・紹介するために描いた絵が小さかったが、大きく映し出すことで、一人ひとりに見せてまわるなどの時間を短縮する。
展開  ・質問する。  ・映し出された絵を元にして、みんなで話し合わせる。
まとめ  ・話し合う。  
自作のまんがで、お仕事を紹介

   

質問に、絵を指さして答える

  

 

  

 

 

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