1時間の授業が終わった後、板書をデジタルカメラで保存しておくととても便利です。
特に国語科では模造紙に前時までの板書を書いて教室に掲示しておくことがよくあります。
デジタルカメラで撮っておけば、授業の始めにテレビやプロジェクターに映して見せることができます。
おすすめはスマートフォンや携帯電話のカメラでとる方法です。最近のカメラは性能も良く十分拡大に耐えられる画質があり、常に持ち歩けるので授業終わりに気軽にとれます。
もちろん板書だけでなく、子どものノートや図工などの作品なども同じように映すことができます。慣れてくれば授業中に撮影、テレビに提示と実物投影機代わりにも使えます。
もしiphoneをお持ちなら、さらに簡単に映すことも可能です。