おもしろ科学まつりへの参加

1 おもしろ科学まつりについて
 2000年に始まり、今年で17回目を迎える「おもしろ科学まつり」は、
正式名称を「青少年のための科学の祭典」おもしろ科学まつり和歌山大会というそうです。
毎年、子どもたちを中心にたくさんの人々が入場し、
科学の面白さやものづくりの楽しさを体験を通して味わえることができる素晴らしい催しです。
今年も会場となった和歌山大学にはたくさんの人が来場しました!

 ↓会場となった和歌山大学では科学に関する様々なブースが出展され、来場したみなさんが“ふしぎ”を体験しました↓
↑おもしろ科学まつり2016 ポスター↑ ↑受付風景↑ 

「おもしろ科学まつり2016」についてはこちらをクリックcheck

2 SSJ(スーパー・サイエンティスト・ジュニア)について
 「SSJ」とは、和歌山大学協働教育センターさんの企画で、
科学好きな小学生の研究を和歌山大学の学生さんたちがバックアップし、
学校やお家ではできない実験や観察、体験をしてもらおうというプロジェクトです。

 今回、和歌山大学さんのこの企画に応募した本校の6年生9名が、
2学期初めから取組始めた研究の成果を、
11月12日〜13日に開催された“おもしろ科学まつり”で発表しました。

 ↓SSJ(スーパー・サイエンティスト・ジュニア)の活動↓
↑研究のテーマは“ペットボトルトルネード” ペットボトルに入れた水の中に渦(うず)をつくります↑ 
↑放課後の理科室に和歌山大学の先生や大学院生の先生をお招きして研究をしました↑
↑2か月の研究を経て、“トルネード”マメ博士になりました(^^) ↑

3 SSJ(スーパー・サイエンティスト・ジュニア)表彰式
11月12日、“おもしろ科学まつり”の開会式で、
「SSJ」に携わった子どもたち一人一人に、
「SSJ」の認定書が手渡されました

 ↓2016おもしろ科学まつり 開会式↓
↑開会式風景↑  ↑大会実行委員長さんのご挨拶↑ ↑和歌山市 教育委員会からのご挨拶↑ 
 ↑表彰式では、本校から参加した9名の6年生に「SSJ」の認定証が手渡されました!↑
 ↑この中から将来のノーベル賞受賞者が…!↑
 ↑いただいたSSJ認定書↑

4 SSJ(スーパー・サイエンティスト・ジュニア)発表ブース

子どもたちが担当したブースは「ペットボトルでトルネードをつくろう!」です。
2か月間の取組の成果をプレゼンした後、
来場された方々に実際にトルネードづくりに挑戦していただきました。
身の周りにある材料とちょっとしたコツでかんたんにつくれるトルネード、
参加してくれたみなさんにも楽しんでもらえました。

 ↓2016おもしろ科学まつり 「ペットボトルでトルネードをつくろう!」ブースの様子↓
↑冒頭は研究成果のプレゼンです。 さ〜すがしか北の6年生!見事な話術でした(^^)↑ 
 ↑しか北ブースは大学の1教室 研究のプレゼンの後は実際にトルネードをつくってもらいました↑ ↑お母さんたちも体験!↑
 ↑初日(土曜日)は午後からの日程でしたが、たくさんの方々に来場いただきました! 
↑2日目(日曜日)、しか北は午前中日曜参観で、午後からの参加となりました!↑
↓おまけ↓
 ↑SSJの取組でお世話になった大学院生や大学生の先生たちと↑
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