研究発表会の一コマ
てこの性質を利用した道具は日常生活の中でもたくさん見られます。
でも、なかなかそれを意識して使うことはありません。
実際にてこを使い、力の加わる位置や大きさを変えながら、てこのはたらきに規則性を見出していく学習です。
6の1は、てこ実験装置で「力のモーメント」を学習したあと、
日常生活の中で“つりあい”を意識する道具、
「物干しハンガー」を教材化してみました!
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↑体育館の特設授業会場には80名近くの先生たちが参観に! こんなにたくさんの先生方にみられるのは初めての経験でした↑ | ||
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↑今日の課題は物干ハンガーにつるしたタオルと軍手をつりあわせること! どうすればいいのでしょうね?↑ | ||
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↑どこのお家でもよく見る光景! 実際に洗濯物(タオルと軍手)をつるしてみます!↑ タオルの位置は固定されていて、それとつりあうように逆側に軍手をつるしていきます…が!! |
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↑実験結果から物干ハンガーのつりあいのメカニズムを考えていきます!↑ | ||
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↑タオルと軍手の重さがわかれば、つるす位置でつりあいがとれる場所が決まって来るようです!!↑ |
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↑超楽しそうに、実験に見入る参観してくれた先生↑ |